子供の為とは
息子には行きたい進学先がありましたが、学力とは別のところにかなり厳しい障壁があったため、たくさん話し合った結果、最後は親の権限と責任のもと行かせないという判断をしました。このことが私の心のなかに後悔というか罪悪感というかとして残り、離れません。
子供の為と信じて決めたことですが、10年20年経ったときに本当にそれがベストだったのか、正直わかりません。また息子の悔しそうな顔が忘れられず、思い出して涙がでてしまいます。
一方、世の中にはいわゆるカルト教団による事件などが後をたちません。あれも、本人は「相手のため」「世の中のため」と信じての行為と言われます。自分のしていることがそれとどう違うのか、または違わないのか、自問自答し悩みます。どのように考えたらよろしいのでしょうか。
有り難し 14
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