2023/07/21看護師として働く限界
地方都市の介護施設で看護師をしています。
大病院の経験も経て看護師歴は5年目。利用者さんの命と安全を守る知識と技術は身に揃い、上司同僚の評価もあり利用者さんとも仲良く、より楽しく残りの時間を過ごしてもらえるような工夫も付け足しながら仕事をしていますが、単純に身体と精神が限界です。
雇用条件の2倍になった月8回の16時間夜勤(仮眠2時間)で胸痛をともなう不整脈と毎回嘔吐きながらの勤務、糞尿と汗だくにまみれながらの仕事で、昨年は24歳にしてヘルニアの手術を受けました。まだ腰は痛みます。
夜になると利用者さんに優しくなれません。深夜2時、
暴れ眠らない人達を前に「そんなに起きたいなら私の代わりに仕事して、私を寝かせてくれ」と本気で思います。
経済的事情で看護学校に通わざるを得ませんでしたが、学生時代から今も変わらず制作やクリエイティブな仕事に就きたいと思っており、就業しながら資格を取ったり制作活動をしたりしてきました。
ですがもうその活力すら、心身のすり減りでやる気も起きません。休日はほぼ寝て過ごすのみです。作りたいもの、学びたいことは沢山あるのに起きられない自分の現状も辛いです。業務が辛い現状打破に気持ちが傾き、勉強や制作に集中できなくなってきています。
同性のパートナーがおりそれとなく相談はしますが、夜勤をしたことの無い人にいまいち辛さが伝わらず、また看護の道を一度逸れ別の仕事を考えていることにも「えー看護以外で何するの?」と苦笑されました。
「看護師を貫いた人」なんて墓標に書かれるのだけは勘弁です。それくらい、「できる」けど「やりたくない」仕事なんです。これを書いている今も心臓は乱れながら跳ね続けています。
このままいっそ完全に病気になるまで看護師を続けた方がパートナーの理解も得られ潔く辞められるでしょうか?
今の仕事をあと1年続ければ、失業保険受給まで生活しながら進みたい業種の勉強をまとまってできる時間が確保できそうです。今が人生の踏ん張り時でしょうか?
何とか気を奮い立たせて、不整脈や吐き気は耐えながら働き勉強してそのまま転職を目指すのがよいでしょうか。
私だけでは今が辛い気持ちから視野が狭くなり、上のような選択肢しか浮かびません。
まとまらない質問ですが、助言をいただきたいです。
有り難し 10
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