重要なことを忘れていたことに後で気づいて困ることが多いです。
お世話になっております。
柴田秋です。
私は嘘が苦手です。
幼稚園生くらいのころに嘘をついて、それがばれて、痛い目を見たことが多いために、小学生くらいには嘘をつきたくてもつけなくなりました。
というのは、大げさで、生きていくために、どうしてもごまかさねば、生きづらくなる場面もあるので、そこはリスクヘッジとして行わないこともないです。
自分は誠実だというのではなく、嘘をつくことへの困り感があるので、嘘をつくことを自覚しているときは、その、嘘をつくという行為に対しての心のダメージとの相殺できるかどうか考えています。
(少なくとものそのつもりでやっています。)
また、思ったことをそのまま言うのと、誠実なのは違うと思っております。
私は、もしかしたら正直な人間かもしれませんが、誠実な人間ではないと思っております。
前置きが長くなりましたが、そういった状況の中で、思い返すと、そのつもりはなくても嘘になってしまうことが、自分の中でわだかまりとなっていることに気づいてきました。
それは、約束など、忘れてしまって守れなかったことにあとで気づくことです。
約束事だけでなく、昔付き合った人などに言ったことを、今アプローチ中の相手に言ったことと思い込むなど、言った相手を間違えていた(忘れていた)ということや、単純な忘れ物など、ありとあらゆることを忘れます。
そして、それに気づき、大なり小なり後悔します。
以前は忘れるということは、自分にとって重要でなかったことなのだろうなぁ…と思っていたのですが、恋愛絡みとなると、私の中で重要度は非常に大きいので、最近ではこれは重要度の問題ではないことに気づきました。
重要なことは忘れるのに、忘れたことに気づいたことへの後悔そのものは、なかなか忘れることができないものです。
嫌なことほど覚えているものという話もよく聞きます。
さて、この困り感への対処に対して、何かアドバイスしていただけたら嬉しく思います。
抽象的な相談で、申し訳なく思います。
お手数ですが、宜しくお願いします。
有り難し 12
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