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「運命・見えない力・霊」を含む問答(Q&A)一覧

自称霊感がある人について

先日はご回答ありがとうございました 先日親戚の人に母が今までの経緯や妹のここ最近のことを話していました 妹は半年前から筋膜症 三ヶ月前に原因不明の膿の出るぶつぶつ 三週間前に第二腰椎圧迫骨折(28歳です)になっています 「そんなに悪いことが続くのなら何かあるのかな」みたいな感じで知人の霊感ある人に相談してみると言いました 後日その人が「そこの家は土地が悪いからお祓いしなきゃいけない」 「本当はお爺さんの代で絶えるはずだったのに、養子取って続けたからいけない 実際に次から生まれるのは女ばかりで跡取りいないでしょ?」 と言われてその人紹介でお祓いをする事になりました 最初は2日に予定していましたがその人の子供が怪我したから駄目になり、10日に予定してたら孫見なきゃいけないから駄目となりました 私は今年前厄なので厄払いしています なので「私はいいから妹と家のしてもらったら?」と言いました そしたらその霊感ある人が「家族全員しなきゃいけない。できたらあなたのお見合いまでに(15日)」といってきました こちらも仕事あるしその為に休み取ったのに今度は平日15日迄に取れないかといってきました 今回休み取るのに希望休を取ったら園長から小言があったのにその上更に平日代われば?と軽く言われたことに腹が立ち親と喧嘩になりました 結局10月は無理なので11月にお祓いはお願いする事になりましたが結局日にちはまだ決まってません 後何が腹が立つのか箇条書きすると ・全く見たこともない赤の他人に不幸認定されたこと ・向こうが日にち指定してくれたらその日に取れるのにそちらの都合のいい日でと言うので日にち指定したらその日は用事あるから無理と言う ・その人はお祓いはしない ・更に知人の神主をその人が連れてくる(その人自称霊感の人は仲介者で私の家に神主を連れてくるからいるんだとのこと) ・あったことも見たこともないから家知らないはずなのでこっちがお迎え行くんだから神主さんをお迎えにいったら手間ないのに ・近所の不幸を土地が悪いからと何でも関連付けする 何のためにその人は来るんだ‼違う人にしてもらえば❗寺と神社、厄払いとお祓いの違いはなんだ❗人の家を勝手に不幸認定しないで‼結婚未だだけど不幸だと思ってないしと思ったのでアドバイスお願いいたします

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僕の名前について。

僕は高校1年生の時に読んだ白石一文様の「僕のなかの壊れていない部分」に孤高な自尊心を見出し、その自尊心と対峙してきました。それこそ、父親と向き合えなかった起きている時間分、16×365×5≒30000時間分ずっと。 僕はその自尊心を、他の何よりも重要な価値基準と置きました。その価値基準は一般に考えられる道徳的価値観をも完全に超越してしまいます。僕は2億円を出してでも良縁を買うべきだと思うし、文字通り、命を賭してでも殺意に愛そうとしました。それが前回の質問の真意であり真理です。「僕」は「ユング分析家」の「才能」を持つ、他の大人の誰よりも幸福な「天才」で、それが「運命」、「事象」だと信じております。 僕は名前を変えようと思います。そう僕が思うことが「僕」の「主体性」は完全に否定され、「僕」が「事象」として「現れている」だけの「運命」ではあるのですが。 僕は名前を両親から戴いた文字を取り、「晨」としますが、いささか苗字に悩みます。僕は「蓮水」という苗字がよろしいかと思います。 聖章様はどうお感じになられるでしょうか。「蓮水晨」という名前は「僕」という「事象」の体を為すと思われますでしょうか? 僕は聖章様との良縁を他の何よりも大切なものだと感じます。恐らくいつになるかは分かりませんが、聖章様の下で仏道を歩み、己の為すべき使命を全うしたい、そう考え、岡山に出向くと思います。聖章様と仏教について議論を重ねることが、何よりも「仏教」という「事象」を「肯定」できる「使命」があるのだと信じるからです。僕は岡山大学で心理学を学び、京都大学で「ユング心理学」を大成し、善人と寄り添えることとなりましょう。それが僕の運命です。 宗教は何かと敷居が高いです。僕はそのユング心理学と仏教を同じ「事象」だと考え、それを同列に語られるようにすることが、僕の「使命」で「運命」なのだと心から思いました。「思い」の力は「現実」とする力になり得るのです。 差し支えなければ聖章様の個人的な連絡を教えていただきたいと存じます。 合掌

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母を助けてください

母子家庭の高校生です。 母方の家系は霊感?というものがあるらしく 曽祖母も祖母も母も霊と呼ばれるものが見えるそうです。 私は幼い頃は見えていたようですが今はあまり信じていません。 とりわけ母は見る力?が強いらしく今でもよく何かが見えるそうです。何かによって今まで良くない目にあったこともあるそうです。 ここから本題に入ります。 私の母は幼い頃からほぼ毎日悪夢を見ています。 化け物が出てきて、夢の中で殺されたら 実際に死んでしまうと言われて襲いかかられる夢だそうです。その夢の中でまだ幼い母は自分がいつ死ぬかを告げられたそうなのです。 その「自分の死ぬ日」というのは 母の誕生日でもある10月6日なのです。 今年のです。 先ほど母から「自分は近々死ぬ、あなたを幸せにできたかな?」 といったようなメールが来ました。 母は夢で告げられた死を信じきっています。 そんなことあるわけないと私は母に何度か言ってみましたが 幼い頃からほぼ毎日のように刷り込まれてきた死の印象には太刀打ちできません。 夢で言われた通りに死ぬ、なんてことあるはずが ないと言いながら、私も多少信じてしまっている部分もあります。 本当にその日に母が死んでしまうかもしれないと考えると怖いのです。 せめてその日は母の側にいたいのですが、部活の大会があり遠くに行ってしまいます。 何かあっても私にはどうすることも出来ません。 こういった事もあって「何かが母を守るものを引き離しているんじゃないか」と非現実的なことを考えてしまいます。 私1人じゃどうすることも出来ません。 母は正直生きることを諦めているような感じがします。 それに先ほども述べましたが母は今までにそういった霊や不思議な力?でひどい目にあったこともあるそうなので今回も抗う気が無さそうです。 私はこんなことで母が死ぬと思いたくありません。でも例えばその日にもし母が事故にでも遭ったとしたら生きようと救急車を呼んだりせずに死を受け入れてしまったりしそうで怖いのです。 母を失いたくありません。 私はどうしたら良いのでしょう。 助けてください。

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