出会うべくして出会ったのでしょうか。
お世話になっています。
また相談させてください。
最近(というより結構前から)、母に「ぶたぶたさん」というシリーズの本をすすめられました。
最初はファンタジー系の小説を読む気になれなくて、全く読まずじまいだったのですが、ふと読んでみようという気になり、一昨日から読み始めました。
とてもすらすらと読めて、何冊かあるそのシリーズの本をずっと読み進めています。
内容もすっと心に入ってきて、すごく面白いものに出会えた、と単に思っていたのですが、とても心が優しくて、疲れた心に染み入るような「ぶたぶたさん」の姿に、思わず号泣してしまいました。
今日も読んでいたのですが、途中でどうしても泣いてしまい、読むことを中断しました。
心のどこかで、今の私自身に「大丈夫だよ」とか、すごく優しい言葉をかけてくれているような気もしました。
この本に今の私は、出会うべくして出会う運命だったのでしょうか?
お坊さんも、こういったような本に出会った事はあるのでしょうか?
有り難し 6
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