人を信じられず虚しいです。
私は幼い頃から兄に性的な暴行を受けており、母親はそれを知って見てみぬふりをし、父親はそのことを知りません。もう働いて家を出て家族のことで悩むことは少なくなっていたはずなのですが、最近兄が結婚し、子供がもう時期生まれるのを両親身内が喜んでいるのを見て虚しさと悔しさがぶり返すようになり、もう私に帰る場所は無いのだと思うようになりました。
それでも最近までは私の過去を知って側にいてくれる同性の恋人がいたのですが、相手が恋愛感情を持てないセクシャリティの人間だったという理由で別れました。恋人は本当に数少ない友人でもあったので恋人も友人もなくしてしまったような感覚です。
私は依存し過ぎたくないと思いながらも彼女が私のそばに居てくれると期待しすぎてしまっていたようです。付き合う前、一人でいた頃よりも寂しさと虚しさがずっとつきまとうようになりました。
また親しい人を作りたいと思い、実際職場などでは表面上親しい様子で振る舞うことはしています。
それでも私は誰かと話すときや過ごすとき、ずっと何かを疑ってしまい、心が落ち着くことはありません。新しく誰かと知り合い、そこで自分が心を落ち着ける信頼を持つことが自分の心が邪魔をして難しいのだと思います。
虚しさや寂しさを抱えながら日々を過ごすのは若い頃怒りを持ちながら過ごしていた頃より何かをすり減らし本当にしんどいです。救われたいと思うのに、それがどうなる事なのか自分でわかりません。
私はどう生きればいいのでしょうか。
有り難し 7
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