2024/02/07自死を望む友人との折り合い
懇意にしている友人が自死を望んでいます。
高齢になり迷惑をかける側になる事が嫌なのと、ずっと生きるのが面倒と感じつつも周囲が悲しむ事への配慮としてこれまでずっと我慢していた分、自分の決めた時に自分の意思で決めたいと思っているようです。
命の尊厳は誰にも脅かされてはならないと思います。
一方でどうしても死んでほしくないというエゴをぶつけずにはいられませんし、命を自分自身だけのモノと考えている事に怒りを覚えています。生きる事の尊さや喜びをどんなに話したところで、本当の意味で理解されない虚しさも感じます。
その人の命の使い方に口出しする烏滸がましさも自覚していますが、それでも大切な友人と二度と思い出が作れなくなる事がどうしても受け入れられません。
私にとっては凄く大事な事なのに、相手にとっては取るに及ばない事である事実も悲しいです。
きっとその人が決行してもずっと悲しいですし、だからと言って縁を切ってしまい完全な他人となるのも嫌なのです。
死ぬまで、「うるさい、黙って生きとけ」と言い続け、何とか生きる喜びを見つけて欲しいと祈り続けるのが、自分が最も後悔しない在り方なのだと思っています。
正直、今すぐにでも心が折れて逃げ出しそうになります。でも、もっと後悔するのが怖くてしがみついています。
どのような心持ちで生きていくことが、自分の道なのか分からず、迷子になっています。
質問とは言えないかも知れませんが、どうかよろしくおねがいします。
有り難し 3
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