2023/09/23無常というものにひどく虚しさを感じます
大学受験間近の受験生です。
文には至らない点があるかもしれませんが、ご了承ください。
私の受験が近づいていくにつれて、親も私も不機嫌になったり口論することが増えていきました。その度に毎度「昔(幼少期)に戻りたい。」「祖父母がまだ元気で、仲の良かった親戚たちと定期的に集まっていたあの頃に戻りたい。」など過ぎた温かい記憶に縋ってしまいます。悲しくなって、ふと目に入った私が幼少期の時に母がせっせと作っていたアルバムを見て、大好きな母からの愛を改めて実感しました。しかし、今目の前にいる母親は、私が絡めば絡むほどやっぱり不機嫌になって向こうを向いてしまいます。それがとても悲しいです。私に勉強してほしいのは十分わかっていますし、母も仕事で疲れているのもわかっています。自分の合格が一番の親孝行というのも分かっています。
だらだらと前置き失礼しました。私の最も不安なことは、上手く言えないのですが、時間が自分の周りの環境をゆっくり壊しているような気がする事です。
今までの家族の幸せだった思い出と全く同じ体験はできず、また、これからの人生体験する楽しいことが全て「楽しかった過去」に変わっていくことにひどく虚しさを感じます。
まだ子供のくせにと思われるかもしれませんが、無常というこの世であたりまえであるものが受け入れきれません。
私はやはり考えすぎなのでしょうか?
時間が経つということが怖くて虚しいものだとマイナスな考え方をしてしまいます。
無常観についてどう考えるべきなのでしょうか?
有り難し 9
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