2022/12/22生きる寄る辺がつらいものに変わりました
私はイラストを描くことが好きで、生業にはならずともそれをよすがに生きてきました。
しかし最近のAIの発展によりイラストを自動で生成する技術が生まれ、それは多くのアーティストのイラストを無断で利用して開発されているということを知り、すこし気分が落ち込みました。
イラストの自動生成自体は遅かれ早かれ生まれる技術だろうと理解していたので、無断利用の部分が私にとってのしこりだったのですが、実際にそれが世に広まりそれよりも私がつらく感じたのは周囲の人々の反応でした。
すこしでもそういった技術、無断利用に愚痴でも漏らそうものなら袋叩きにあい人格を否定するようなことすら言われ、こっちがどう感じているかなどまるで考えるつもりもない、というよりあえて考えないようにしているとすら感じます。
それが遠く離れたかかわりない人たちの言であれば聞き流すこともできるのですが、むしろそういった反応をするのは私が同好の士と思っていた人たちばかりで、私が仲間だと思っていた人々はイラストを描く人たちのことをただおだてれば絵が出てくる機械か何かとでも思っていたのではないか、と思ってしまいます。
正直もう何もかもがつらいです。
何かを描こうなんて気持ちはもうまるで湧いてきませんし、SNSや投稿サイトはもう見ることすらつらいです。
何をしてても暗い気持ちになり悪い考えばかりが浮かんできて、もうどうしていいかわかりません。
普通のイラストを見ても芋ずるしきにあらゆることが思い出され、気持ちが落ち込みます。
好きだったものや楽しかったことがすべて嫌なものに変わっていっている感覚があり、どうしていいかわかりません。
何もかもに裏切られた気分です。
いったいどうやって生きればいいのでしょうか。
有り難し 4
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