2021/12/14二ーバーの祈り
変えられるもの。変えられないもの。その線引きについての質問です。
仏教版の「二ーバーの祈り」を知りたいと思いました。
※二ーバーの祈り(大木英夫 訳)
神よ、
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
(ここまで)
そこに明確な線引きなど無い、と分かってはいるのですが…。
例えば、他人の感情・行動です。
原則として、変えることができない、と思います。
しかし、自分から働きかけることで、一部変えられる可能性もあります。
だからこそ、自分から働きかけて、相手が自分の思い通りにならないときに、苦しいんだと思います。。
ならば、変えることができるものは、「自分の感情と行動だけ」と捉えて、それ以外は、変えることができないものと、割り切るべきでしょうか。少しストイックすぎるようにも思えますが。。
漠然とした質問で恐れ入りますが、ぜひ皆様のお考えをお聞かせください。
有り難し 6
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