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問答一覧

余命宣告後の親と過ごす時間と自分の時間

三人兄弟で長姉、次姉は既婚で私は独身です。 半年以上前に親が重病に罹患し余命宣告を受け入院しました。 入院中は、長姉の意向で面会時間中はずっと親に付き添うようになり、平日は長姉と次姉が交代で、土日は私が付き添うようになりました。 完全看護ですが、親が寂しがったり要望に直ぐに応えらように付き添いしているため、ほとんど部屋から出られません。 私も親と少しでも長く一緒に居られるように時間もお金も親優先で頑張ってきました。 幸い、親はまだ生きてくれており嬉しい気持ちでいっぱいです。 しかし、平日は仕事で忙しく帰宅は22時から23時くらいですし、休日は病院の付き添いのため肉体的にも精神的にも疲れてきました。 たまに息抜きしたい気もあるのですが、時間もないのでできません。 長姉に相談してもこんな状況なのに何を言っているのかと怒られます。 親には感謝しており、少しでも長生きして欲しいです。 それなのに休みたい、出かけたいという親不孝極まりない考えが浮かんでくる自分が嫌になってきます。 また、年齢も40歳に近づいてきているため婚活もしたいのですが、現在休止状態になっています。親と過ごせる時間は今しか無いから婚活なんて今するなと長姉にまた怒られます。 病院からの帰り道に遊んで帰って来る方を見かけると本当に辛くなりますし、なんで私はこんな目にと最悪なことを考えてしまいます。 こんな私にアドバイスを頂戴できますでしょうか。

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プロ意識を持ちたい

以前、私はVtuberやご当地キャラのようなキャラクターをプロデュースしていて、SNSアカウントを運用していました。   ですが、ストレスが溜まり、疲労で悪口をそのままキャラクターのアカウントで投稿してしまい、数少ないファンがみんな離れていってしまいました。   その事を思い出したくない一心で、アカウントは今は閉鎖しています。 何も謝らずに消してしまった事も良くないですが、ファンが離れてしまっては弁解の余地もないのだと思うと心苦しくて仕方ありません。   今思えば、プロ意識のない素人気分でSNSを運用していた自分が悪いんだと思いました。   そんな私ですが、デビューするまでずっと暖めていたキャラクターなので、なんとかそのキャラクターを別の形ででも復活させてあげたいです。   SNSでも100フォロワーいくかいかないかの無名のキャラクターだったので、有名になるまでに名誉挽回の余地はあるんじゃないかと思っています。   ですが、プロ意識のない自分がまた弱音を吐いて、迷惑をかけてしまうのかもしれないと思うと、それがトラウマになってしまって動けません。   プロ意識を持って、また表舞台に立ちたいです。そして、過去の失態を克服したいです。   ですが、プロ意識って一体どこから心掛ければ良いのでしょうか…。

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友人との会話を反芻してしまいます

ずっと思い出しては苦しんでいる出来事があります。 英語の趣味サークルに入っていたときに英語でも日本語でも喋りまくるAさんという人がいました。その方は英語力に問題はなさそうでしたが、何かコミュニケーションに問題を抱えていて喋りすぎてしまうばかりに鬱陶しがられているというのが私の認識でした。 ある日、当時仲良くしていた友人が「Aさんの英語よくわからない」と言いました。彼女は確かに羨ましいくらいセンスのある人なのですが訛りがある人のことを「あの人の英語わからないから興味ない」などと言って他人の英語を批判する癖のある人でした。 私はAさんの英語を批判するのも良くないと思いましたが彼女を完全にも否定できず、「まあ確かにわかりにくいかも。私は日本人だしあの訛りで教育を受けてきたから少なくとも何の単語言ってるかはわかるけど、Aさん抑揚なくて全部の単語がゆっくりだから集中力途切れて途中でなに言ってるか忘れちゃうときあるな。英語の発音が完璧にできるようになるかどうかは才能もあると思うけどそれっぽく寄せる努力なんでしないのかなって思う時は正直あるよ」と言うと、「あなただってなに言ってるかわかんない。あなたも含めてみんな練習必要なのに一人でベラベラ喋って皆んなの喋る機会を奪っているのが許せないって言ってるだけ! 英語が完璧じゃない人の話し長々と聞きたくないんだよ。知ったかぶりして自慢しないでほしい!」と、私の英語も貶されて落ち込むわ一緒になってAさんの英語を批判してしまった自分にも落ち込むわで思い出しては嫌な気分になっていました。 別の友人に私の英語力について聞かれたときに自分はまったくの初心者よりは喋れるけれど完璧とは程遠いので「ペラペラでもなんでもないけれど一応勉強はした」とこたえました。それを彼女はじっと聞いていました。 数ヶ月後、彼女はまた「Aさんの英語わからない」発言をしました。今度は別の人から同意されて上機嫌でした。そしてちらりと私の方を見て「Aさんは勉強したってことをアピールしたいだけなんだろうね」と付け足しました。 それで彼女はAさんの悪口を通して私を批判したかっただけなんだと悟りました。 もう数年前のことですが未だにこの出来事を思い出して嫌な気分になります。どうにか考え方を変えて乗り越えたいです。

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