努力する虚しさ
はじめまして。この度はお世話になります。
私は一昨年、働きすぎて体を壊し退職しました。体調が回復した後、就きたい仕事に活かせる資格を複数取得して職探しを始めました。しかしその矢先、新型コロナの感染が拡大し始めてしまいました。
いろんな転職サイトに登録し応募できる案件には応募してきましたが、仕事は決まらず、受け取った不採用通知は数十通。気づけば無職の期間も2年となり、ますます絶望的な状況です。
条件も以前の収入の半分以下で探すなど高望みしているわけではないのに、決まりません。資格もいくつか取得して、職務経歴書も一生懸命何度も何度も作り直して、できるだけの努力はしているのですが、書類選考すら通らず、すべて門前払い。
努力に何の意味があるのでしょうか。よく、「努力は裏切らない」とか「乗り越えられない試練は与えられない」などというけれど、すべて綺麗事だと思います。
希望のない人生に心底嫌気が差しました。
以前は毎月近所の神社へのお参りを欠かさない、実家に帰省した際は必ずお墓参りに行くなど、自分でも信心深い方だったと思います。しかし辛い状況が一向に改善せずむしろどんどん酷くなっていく中、今年に入ってからはお参りに行かないどころか、神仏や先祖を憎むようになってしまいました。
最近は、どのようにしたら最も人に迷惑をかけずに死ねるかを考えたりするようになりました。
有り難し 13
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