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検索結果: 290件

義父からのプレッシャー

娘が生まれたとき、産院に娘を見に来た義父が「男の子なら言うことないのに」と何度も私に言ってきました。娘に「お前は男の子」と言ったり、娘が2歳になった今でもまだ「男の子がよかった」と言ってきます。 私は、元気に生まれてきてくれた大切な娘に娘に、そんなことを言ってくる義父が許せません。 そして先日、二人目の妊娠がわかって義理両親に報告したときも義父は、「今からまだまにあうなら男の子がいい」と言ってきました。授精したときに性別は決まるので、間に合うわけがありません。私は、「妊娠したこと事態奇跡なのだから性別はどちらでもいい」と言うと、「次は男の子じゃないと困る‼」とどなられました。 旦那に相談しても取り合ってくれず、義母も少しは義父に言い返してくれるものの、義父は聞く耳をもちません。 そして、私は2人目を初期流産しました。 それを報告したときも、義父は「次はワシに似た男の子ぞ‼」とまた言ってきました。 まだ流産したばかりなのに、次の子が義父に似るかどうかや、性別なんかわかりません。そんなの私に操作できることではありません。 もういいかげんうんざりです。 私も我慢の限界があります。このままだと義父と喧嘩になってしまいそうで怖いです。

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【続】僧職を続けるかどうかについて

いつもお世話になっております。 先の質問ではご回答頂き誠にありがとうございます。 「僧職を続けるかどうか」という問いに対して 「現状の‟会社員”と‟僧職”の両立が難しいのであれば、本職としている会社員を優先するのが望ましいのでは」という 的確なアドバイスを頂き、少し心が軽くなりました。 そこで、度々の質問で大変恐縮なのですが 更に1点気になる事があり再度投稿させて頂きました。 回答頂いた文面に、 >もしも義父があなたに後を継いでほしいと思っているのなら話しが変わってきます。 という一文があり、これを拝読した際に「どきっ」としました。 義父は直接口にはしないのですが、 「確実に跡継ぎとして考えているのだろう」と推察できる点が 多々あるのです。 ・前の質問で記載した「正月の会」で檀家様一同の前で  「これが娘婿で弟子の(私)です!」と大々的に紹介する。 ・「僧職は一生の仕事で定年が無い」「時間にゆとりがある」など  僧職の素晴らしさを常に語る。 ・勝手に仕事を受けてきて、そこの場で同僚の住職の方々に  義父「私の弟子です」と紹介  住職方「方丈さんにも跡継ぎができて安泰ですね!」と返答  義父「(満足げ)」 …というやりとりが毎回ある。 確かに「跡を継いでもらう」と明言されていないので 無視すれば良いのですが、日本人の美徳である 「察しと思いやり」に投げかけてきているように邪推され、 居心地の悪さを感じます(苦笑) また、私自身も欲深い話だとは思いますが 可能であれば「会社員」と「僧職」を両立させ、 更には跡継ぎになれるように「僧」としてのステップアップも したいという思いもあります。 更に本音を言えば、私自身が「自分は何者で、何を成すべきか?」 という疑問を常に心に持っており、日々「根無し草」のような 拠り所のない気持ちで過ごしております。 そこで僧職の中に「何か答えがあるかも」という 淡い期待を寄せている浅慮な自分がいる事も確かです。 纏まりの無い愚痴のような質問になってしまい申し訳ございません。 皆様には、 「悩み続けて時間が解決するのを待つ」 「僧はそんなに甘くないから、会社員に専念すべし」 「僧の仕事との兼業は、このような方法もあるよ」など 忌憚のないご意見や感想・所見を頂ければ幸いでございます。 何卒宜しくお願い致します。

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