2024/03/18燃え尽き症候群は私たちのせい?でも私は…
いつもお世話になっております。
燃え尽き症候群という病気があります。うつ病の一種です。
医療福祉の世界で従事する皆さんがなってしまうことの多い
病気です。受験生さんもなることがあるようです。
症状は、
・無気力、著しい疲労
・要援助者を人間扱いできなくなる、周囲に攻撃的になる
・自分のしている事は無意味と感じるようになる
原因としては、
・職場仲間との不和
・利用者及びその家族との関係が悪い
・低賃金
・労働時間の長さ
などがあるといわれています。
私は、燃え尽きた人たちをたくさん見ています。燃え尽きて、
ついこの前まで優しく暖かかった人が、冷徹になったり機械的に
なったり、酷い事を言ってくるようになったり…
私は、燃え尽き症候群を知るまでは「いじわるになった」と
騒いでいましたが、燃え尽き症候群を知ってからは、
「私たちのせいだ、私たちは周りの人を狂わせるんだ。死にたい」
と思うようになりました。
障害者の多くは傲慢で、支援者を尻に敷きます。
支援施設や病院は腰掛程度、働こうと思えば働けるのに、
不正受給と同等の仕方で生活保護受給。
開放病棟に任意入院し、ぐうたら暮らし。任意入院は
いつでも出たり入ったりできますし、生活保護受給者や低所得者は
格安で3度のご飯とテレビや創作などの娯楽が提供されます。
だから、
「私たちは弱者様~。施せ健常者~」
という感じの輩が多いです。ある外来の日に、私より長く入院
している患者ども3人組が日傘を差してしゃなりしゃなり街へ
出るのを見たときは、腸が煮えくり返りました。
私は、健常者さんや支援者さんには感謝しています。働こうとも
思っています。大学にご寄付しようとも思っています。
「先生、私が子供っぽいのは、先生の前で安心してるからだよ」
と伝えてもいます。
そして何より、決して、先生方の尊厳を毀損するようなことは
言いません。オランザピン子殺しのときもそうですが、特に精神科の
患者は、先生が出してくださる薬を、毒や麻薬だと妄言を垂れます。
私は先生方を傷つけないようにしていますが、最近もある
支援者さんが燃え尽きたのに接したときは、本気で自殺を
考えました。
自分を責めずに済むなら責めずにいたいです。しんどいです
から。私は、先生方を傷つけるような事は誓ってしていません。

有り難し 7

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