妬んでしまう心
衣食住困ることはありません。世帯収入も平均よりは上回っています。夫婦関係も恋愛時代のようではないですが、同志のような、少なくとも家族として悪い方ではないです。昨日高校を卒業した息子も大きな問題はありません。
なので、足りないものを数えるのではなく、足りているもので考えたら、妬みや人を羨む気持ちがなくなるとも言われますが、そうなれずに勝手に苦しんだりします。
自分の事よりは、子供のことで誰かと比べてしまう。
同じ学校で、東京大学、超難関大学に受かった子がいます。
そんなレベルは凄いなと思うくらいですが、息子は、偏差値より、やりたいスポーツで選択し、更には同級生に言われるように安全パイで選んでいるので、息子より成績がいいとは言えない子が上の大学に行くことにも、複雑な気持ちです。
そのスポーツに関しても、いろいろと比べてはしまいます。
もちろん、息子には何も言わないですし、大抵の親御さんは、我が子の事を自慢するでもなく、普通というか、嫌な気持ちにはならないのですが、その嫌な気持ちになるのは、何も考えず、純粋な報告なのか、意図があるのか、全然関係ない話の流れで、自慢とも言える言葉が入ってくる人が何人かいます。
嫌な気持ちになるし、妬み心もわくので、関わらなければいいのですが、相手もLINEなので、短い文章、目には入ってしまいます。
いわゆるママ友で、嫌な思いをしてしまう人とは疎遠にしてきました。
今、まだ関わっている人とも疎遠にすることを今後考えていますが、せっかく知り合った縁もあるし、そもそも妬み心を解き放し、純粋に凄いことを凄いと思えるにはどうしたらいいのでしょうか。
我が子がそんなタイプです。理由のひとつに自己肯定感が強い。根拠のない自信満々と感じることもありますが、小さい頃から、中学位までは、可愛いね、凄いねと育ててきたので、それが一因で、自己肯定感が強く、だから人のことも純粋に認められるのかと。
私は親からそのように育てられていない分、自分の気持ちだけで、自信をつけたので、イビツなのかもしれないです。
有り難し 26
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