遺骨を敷地内の墓に納骨しようとする父親
長くなりますが、是非ご回答をお願いします。父(長男)の祖母が亡くなり数年後に祖父も亡くなりました。祖父が生前「自分達が死んだらここに入れて欲しい」と墓石を自宅の庭先に作ってたのですが、祖母が亡くなった時は「出来たばかりのお墓に1人入れておくのは可哀想だから」という理由で庭先のお墓には納骨をせず、仏壇で手元供養をしていました。
その後祖父が亡くなり、いよいよ二人の納骨の話が出てきましたが、そもそも祖父母が住んでいた家は二人だけで住んでいたので誰も引き継ぐ者がいません。(家の名義は次男になっていますが次男は他県に住んでいる為、遺された家に戻る予定もありません)
父の他に妹と弟が居ますが二人とも固定資産税などの面もある為、家は売却する方向でした。なので墓石を移す土地を購入し、納骨しては?と提案していたのに私の父は「祖父母が望んだ地に納骨をするのが親孝行だ」と自分の兄弟の許可も得ぬまま、独断で勝手にお寺の住職と納骨の話を進めてしまいました。
しかし私が墓地埋葬法で本来であれば自宅にお墓を建てる事は出来ないという事を知り、それを父に話した所「お寺の住職は◯◯の土地ではそんな許可などは必要ないと言った。敷地内の墓にも納骨出来るという話だった」との一点張り。
祖父の作った墓は法が定められた後に建てられた墓石ですし、その土地だけ法が免除されているなんてあり得るはずがないので違法だと思うのですが、父は聞く耳を持ちません。
父は自分の兄妹に「遺された家も自分が全て面倒をみていく」と啖呵を切った為、父の弟妹は激怒。その後、遺された家に関わる支払いは現在全て父が負担する事になっていますが「敷地内に納骨をして売れなくなってしまった不要な家(しかも名義は次男)の何十万という固定資産の支払い、父の死後はどうするのか?父が全て負うと言った以上、父の代だけで済む話じゃない。子供である私達、私の子供達(孫)の代まで続く可能性だってある。私なら自分の子供にそんな苦労をさせる位なら、父のような選択はしない。自分の死後に遺される者逹の事までちゃんと考えているのか?」と聞いても無視。逆ギレをされ「お前には情がない」とまで貶されました。
自分の思い通りにならないと暴言を吐き散らかし、自分の事しか考えていない、娘の言葉よりも寺の住職の話を信じる父親に呆れ果て、今後どうしたらいいのか分からなくなりました。
有り難し 18
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