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hasunoha 問答検索結果 : 「 生きる 不安」
検索結果: 8430件

妊娠するのが怖くなった

いつもお世話になっております。またこちらで相談をさせて下さい。 タイトル通り,妊娠をするのが怖くなってしまいました。 現在,躁うつを患っておりますが,体調がかなり良くなって安定してきた為,妊活に向けて主治医と相談をしながら減薬・断薬をスタートさせています。 主治医は「このままなら問題なく妊活をスタートさせても大丈夫!」との事ですが,妊娠中ホルモンバランスの影響で鬱病が再発する可能性は0ではない。とも言われました。 又,ネットなどでも「精神疾患の人は産後うつになりやすい」との記事もあり,妊娠してまたあの苦しみ(鬱病)に襲われるのかと思うと,凄く恐怖で仕方がないです。 妊娠して鬱病になった場合,過去の自分を思い出すと,確実に「死にたくなる」と思います。 その時,赤ちゃんへ危害が及びそうで怖いです。 出産後,産後うつになった場合も同じです。 それに今は「夫の為にも,自分の為にも生きるぞ!」という気持ちで,日々生きる事に感謝しているのに…あの恐怖をまた味わうのは嫌です!! SNSでは「精神疾患は子供を産むな!」「精神疾患の親から産まれた子供はかわいそう!」などといった書き込みも目にし,ますます妊娠する事が怖くなってしまいました。 子供はもちろん欲しいです!! 鬱病の再発の心配さえ無ければ,すぐにでも妊活に入るのですが,やはりどうしても再発の心配が頭にあり,怖くなって躊躇してしまいます。 (ちなみに,母も夫も子育てには協力的で,親戚の人や友人も「子供を産んだら協力するよ!」と言ってくれており,周りのサポートに関しては安心しています。) どうかこんな私に,助言のお言葉をお願いいたします。 まとまりの無い文章で申し訳ありません。

有り難し有り難し 27
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写経の目的とタイミング

はじめて利用させていただきます。 写経のタイミングにつき、ご教示頂きたく質問させて頂きます。 現在92歳になる祖母がいます。 昨年膀胱がんが発覚し、手術したものの取り切れず、闘病しながら生活しています。 とはいえ病の影響はなく、足腰も丈夫で、ゆっくりではありますが自分で歩いて出かけることも出来るし、飲食にも支障なく、至って元気に過ごしています。 わたしが生まれた時から同居しており、共働きだった両親に代わり、ほとんど祖父母に育てられたわたしにとっては祖母以上に大切なひとはいません。 両親は昔から不仲でいまだに喧嘩が絶えず、仲裁するわたしとは反対に逃げてばかりの妹とは仲の良くないわたしは、常に祖母と一緒でした。 祖父は18年ほど前に亡くなっており、以降ずっと祖母に寄り添い生きてきました。 今でもどこに行くにも一緒で、お互いが一番の理解者です。 いまは祖母も病の影響も少なく元気ですが、やはり年齢のせいで身体的に弱っているのは目に見えてわかります。 祖母が亡くなったらわたしは生きていかれないかもしれない、そう友人にも心配されるほどとても仲が良いです。 だからこそ、亡くなってからわたしは自分に何が出来るかわかりません。 本当に何も手につかなくなってしまうのではないかと思っています。 けれど、わたしから出来ることは最期の瞬間までしてあげたいと思っています。 数年前、祖母の姉が亡くなった際に、写経したものを親族が棺に納めていました。 祖母の姉も信心深い人で、その人に倣い、わたしの祖母も朝晩毎日親族の供養に読経しています。 そこでわたしも同様に祖母の棺には自身で写経したものを納めたいと考えています。 けれど、それほど依存していた存在が亡くなってから、火葬するまでの短い時間ではとても手につかない気がしています。 かといって早いタイミングでそのような意図で写経をするのは死を待っているようで良くないのではないか、とも考えました。 このような意図で写経をする場合、いったいいつのタイミングで行えば良いものなのでしょうか? 写経会などに参加すると、納経を行うとあり、納経してしまうと棺に入れてあげられないため、納経せずに持ち帰るということは出来るのでしょうか? それとも、こういった際には自宅で写経するのが良いのでしょうか?

有り難し有り難し 8
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