お金にとらわれた心
いつもお世話になっています。
過去の質問で書かせて頂いていますが、私の彼女は大変な病になってしまい、一生普通に働いたり、当たり前の生活を送ることができない状態になってしまいました。
彼女はこれまで貯めたバイト代や親に助けてもらいながら、治療費を支払ったり、生活に必要なものを購入しています。
私も一緒に病院へ行ったときには治療費を出したり、市販の薬やサプリを彼女のかわりに購入したりします。
また、一緒にいる際には、食事代などもほとんど全てだします。
一緒に買い物に行けば、生活に必要な物なども買うようにしています。
彼女はいつも「悪いからいい」 と言いますが、必死に貯めたバイト代を削ることや、これから収入がないことを考えると、あまりにも辛くて私が出しています。 お金がなくなれば心にも余裕がなくなり、ストレスが増えて病が悪化するようにも思います。
しかし、私は時々、「お金をどんどん使うのが嫌だな」
「これまで必死に貯めてきたのに・・・」などと最低な考えをしてしまうことがあります。
私は育ってきた環境から、もともとお金に対する執着が非常に強いです。
また、収入に関しても世間一般でいわれる低所得者で、それほど金銭的に裕福ではありません。
そんなこともあり、余計に上記のような最低な考えを抱いてしまうようにも思います。
このようなことを考える度に、
「自分がくだらないことに使うより、少しでも彼女が助かればいいじゃないか」
「お金なんて所詮、ただの紙でそれ自体に価値はない」
「働くとは、側の人を楽にしてあげること。だから、この使い方は間違っていない」
などと、自分に言い聞かせています。
この汚い心を無くし去り、自分に言い聞かせることなく、快く彼女の為にお金を使える人間になりたいと思うのですが、どうすればいいのでしょうか・・・?
自分が本当に嫌になります。
有り難し 21
回答 2