2022/05/21私は自称「障がい者」が嫌いな障害者です。
いつもお世話になっております。悔しさのやり場がないので、お聞き
いただきたく存じます。
訓練所に通っていて、ニュースを読んでいて、私は気付きました。
自分のなすべき事を考えず、権利ばかりを主張して、変な縄張り意識を
持っている、自分だけが可愛くて仕方のない、自称「障がい者」が
あまりにも多いことに。
周囲を省みず、
「我々は攻撃されている」、「健常者は敵だ」、「社会は敵だ」、
「我々は抵抗せねば」、「お前たちは我々に施すべきだ」
などと、無闇矢鱈とわがままと暴力を振りかざしたがる大馬鹿者が
多いことに。
他山の石だ、人の振り見て我が振り直せ、と思って精進していました
が、ついに限界が訪れました。
確かに、優生保護法、精神病者監護法などの悪しき歴史も、日本
にはあります。しかしこれらは、すでに昔話です。
私もヘルプマークを着けて歩いていますが、連中が宣うような目に
遭ったことは、全くと言っていいほどありません。むしろ、健常者の皆様
は、とても気に掛けてくださいます。
道を譲れば笑顔で会釈してくださいますし、事故で乗っている電車が
止まれば、向かいの席に座った見知らぬ方が、笑顔で目配せしてくれます。
近所の中華屋さんの店長さんはじめ、スタッフさんも、皆さん私を上客と
して接してくださいます。
ちなみに、中華屋さんだけでなく、近所のほとんどの飲食店の皆さん
は私を覚えてくださっています。
連中を見ていると、虫酸が走ります。皆様からの尊いお心を踏み
にじってどぶに捨て、傍若無人に振る舞い、これじゃ足りない、もっと
施せとたかる。
ちなみに、以前どこかのメディアで、努力をしている障害者たちまで
十把一絡げにし、障害者全員を「ゆすりたかり」とお坊様が言い放った
のを見ました。これは、本当に悔しかったです。
しかしこれも、連中のような、わがまま、怠け放題の自称「障がい者」
が、あまりにも多いせいだと思います。
「酔狂は酔わざるを笑う」。連中には、この言葉がよく似合います。
しかし、私は精進します。私自身も認められるため、そして、頑張って
いる、他の障害者たちのために。
「頑張っている障害者もいるんだな」と、より一層皆様から思っていただ
けるために。
有り難し 30
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