2024/02/25自分が原因で祖父が亡くなった
私は、祖父・祖母・父・母・弟の6人家族で住んでいました。
2022年頃に祖父が腰の骨を折り、あまり体が動けなくなりました。
2022年の年末に、私・母・弟がコロナに感染し、祖父の体の状態を確認できませんでした。
2023年2月、祖父は呂律が回らず、寒気がして、体温も低かったので、「病院に行こう」と勧めたのですが、「大丈夫」と言って病院には行きませんでした。この時、ものすごく気温が低くて、祖父は防寒対策をしていませんでした。
その数日後、祖父は倒れ、体が震えて、低体温、不整脈になり、救急車を呼び病院に行きました。その時、病院の先生は助からないかもしれないと言ったのですが、なんとか祖父は一命をとりとめました。
しばらく祖父は入院していました。
祖母は認知症で、家に帰ってこない祖父を心配して、母・父・私に同じことを何回も聞いてきました。私と父は祖母の認知症には耐えられていたのですが、母が60代で足腰が悪いこともあり、もう介護するには限界なので、祖母を施設に入ってもらおうと考えました。
2023年5月に祖父は退院。
祖父は、あまり食べられず、腰も痛いので、体を動かすことができず、ほぼ寝たきりでした。
寝たきりの祖父と認知症の祖母、二人の介護を母がするのは難しいので、祖父にも施設に入ってもらうようにお願いしました。祖父、祖母と話し合い、施設に入ってもらいました。施設に入所後、時々、祖父と祖母に会いに行っていました。
ところが、2023年12月に、祖父の容体が急変、病院に入院。
肝硬変、総胆管結石、肝不全になり、
2024年1月、いつ心臓が止まるかわからないので、会いにきて欲しいと病院に言われ、祖父に会いに行きました。
その翌日、祖父は亡くなりました。91歳でした。
葬儀を終え、四九日も終え、今に至ります。
どうして祖父は亡くなったのか、
祖父が腰を痛めた時、もっと気にかけてあげられたもしれない、
祖父が最初に入院する前の体調を悪くした時、もっと体の状態を見てあげられたらよかったのに、その時、強引に病院に行かせたら、症状が悪くならずに済んだかもしれない、
ほぼ寝たきりの祖父を老人ホームに入れるのはかわいそうで、よくなかったのではないか
と祖父を死なせてしまった原因が自分で、自分を責めてしまいます。
これから私はどうしていけばよいのでしょうか?よろしくお願いします。
有り難し 6
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