海の事故を悔やんでいます
数年前、知人家族たちと海水浴へ行った際のことです。
子供たち(小学生)に楽しんでもらおうと、子供が2~3人乗れる大きめの水に浮かぶ遊具を持っていきました。
思惑通り、降りろといっても降りてくれないほど子供たちは気に入ってくれました。目を離してはいけないと思いながら、なかなか降りないので少し離れた場所で5分ほど私は休憩を取りました。
そして子供たちの元へ戻ると、子供たちが乗ったままの遊具が沖へ流されていました。大人の足もつかない深さで、泳ぎができない子供も遊具にのっていました。
ぎりぎりのところで助けに行くのが間に合ったので、幸い大事には至りませんでした。しかし、もしあと10秒でも遅かったら、命に係わる事故となった可能性もあり得た状況でした。
大事故にならなかったとは言え、己の甘さが原因で子供の命を奪う可能性があったと思うと、今も気持ちが重くなります。
結果オーライと済ませてよいと思える訳もありません。今後私はこの事故とどう向き合っていけばよいでしょうか。ご助言をいただければ幸いです。
有り難し 11
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