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「老い・介護・看病・病気」を含む問答(Q&A)一覧

彼氏に「がん」が見つかりました。

こんばんは。 またご相談させて下さい。 先日、半年ほど付き合った彼に「がん」だと明かされました。 旅行から帰ってきて2週間後に伝えられ、もう一緒にいない方が良いと言われました。 まだ結果が出る前だったのでステージなど詳細は聞いていません。 ですが、彼の気持ちを思うといたたまれませんでした。 離れることは私としては何か違うのではないかと思ったので、離れるつもりはないことを話しましたが、 彼は私に「いつまで治療がかかるか分からないこの今の暗い状況で一緒にいて、仮に治っても曰く付きの人間と生涯を共にするとかそんな人生は選ばない方が良い」と言っていました。 治療に専念したいし、病気の人と離れる事は他人が言うと差別になるから当事者の僕やからこそ言える事だと言いました。 私の将来を背負うのは遠慮しておくと。 どういった気持ちでこんなことを話してくれたのだろうと思うとつらくてたまりません。 私に何もできないことが本当に本当に悔しいです。 どうしたらいいのでしょうか。 彼はまだ30代半ばです。 私は病気は治ると信じているし、独りでいる事はとても辛いと思うから一緒に戦いたいです。 家族に反対されてもいいです。 私は将来時に妻になって全てを知って支えになりたいです。 私が何を言っても彼は拒むと思います。 でも強がりでそう言っているようにもみえています。 本当に優しい彼にいつも救われてきました。今度は私が助けたいと、彼と「がん」と共に歩むことを覚悟しています。 彼の優しさを察して身を引くべきなのでしょうか。 ここへ相談している時点で私には覚悟が足りないのでしょうか。 彼にとって私のしようとしている行動は迷惑な話なのでしょうか。

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夫の死ぬ死ぬ騒ぎに疲れました

味覚障害なので死ぬそうです。 警察、病院、医師などに相談したのですが、夫の自殺をとめるにはどうすればいいでしょうか? 警察にもお世話になりました。自殺すると飛び出していったので、警察に連絡して保護してもらいました。 なんどもお坊さんにも相談しましたが、「味覚障害で自殺」という心理が私には理解できないのです。 自分も子供のころ風邪をひいて味覚障害に1か月ぐらいなった記憶があります。 そのうち治るという言葉を信じていたらそのうち治りました。ケーキの味が苦くて悲しかった記憶はありますが、死にたいとは思わなかったです。 舌癌、さらなる癌、でも闘病がんばっている女優さんもいるのに、うちの夫は味覚障害で死ぬ死ぬと毎日うるさい。 何件も病院に行きましたが、お医者さんも「はいはいはい」という対応です。 きっと医者も困っているんですね。 上顎洞がんかもしれないので、医者に内視鏡で診ますからと言われても、内視鏡は痛いからやだ。 もしも癌でほかに移転したら、死ぬほど痛いんじゃないかと思うんですが。 それも耐えられないほどの痛みで血もでるんじゃないかと。 夫は仕事も辞めてしまいました。 ほとほと疲れました。 そんなに自分の母親のいるところに逝きたいのでしょうか? ほんとう姑に申し訳ないです。せっかく育ててた息子が自殺で命落とすとは、姑も成仏できないと思います。 そう正しても夫はわからないみたいです。 今日も、いつもの死ぬ死ぬ騒ぎ発動で(私が)医者に電話したり、早退して会社から戻ってきました。

有り難し有り難し 34
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祖母の人生と私の人生についてです。

私は、幼い頃から母子家庭で 共に歩んできた母をも中学生の時に自殺で無くしました。その後、祖母と伯父に育ててもらい20歳になりました。母が私に託してくれた遺産で母と約束したとおりに留学をして大学へと進学しました。伯父への恩返しとして、伯父が務めている塾で講師としてのアルバイトもしています。 長年、共にしてきた祖母なのですが近頃は体調が優れないことも多く少し心配です。そんな祖母も83歳になりました。祖母は曾孫を見るまで生きるんだ、長生きするんだと言ってくれています。 ここで、相談なんですが私は家族の生活のためにしているアルバイトと大学の兼ね合いで平日は外に出ているため祖母を家に1人にしています。ふとした時に、寂しいなあと祖母が言っているのを聞いて、私は自分が何をしたらいいのか分からなくなってきました。祖母は、毎日近くのスーパーへ買い物に行き昼寝をして食事を作ってテレビを見て愛猫と戯れるの繰り返しで寂しいのかな、私が家にいないせいかなと自分をどうしても責めてしまいます。 もう、そんなに先が長くないというのも分かってるんですが、この先私が就職をして結婚をしたらもっと祖母が寂しくなるのではと思ったら何だか自分の人生に前向きになれません。どうか、何かアドバイスなどありましたら教えてください。

有り難し有り難し 18
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単なる「8050問題」ではない

こちらhasunohaには何度か書かせていただいた通り 私はここにいないことになっています また両親は私=精神障害者という現実を受け入れられないまま隠し続けています 両親は団塊世代であり 私は団塊ジュニア世代 まさに今社会問題となっている「8050問題」に差し掛かりつつある状態です では「8050問題」とは何なのか? 簡潔に言えば80の老いた年金生活の親と50の引きこもりの無職の子が同居し生活苦の中でさらに孤立を深めていくという社会問題 で 私と言えば精神疾患は長く患っているけれども 精神障害者認定を受けて障害者年金を受給し始めて只今3年目になります そうせざるを得ないと思ったのはやはり年金生活を送る両親の負担軽減の為 で 私が今思っていることは 私は単なる「引きこもり」じゃない!ということ 障害者年金の中から税金や生活費を支払いながら病気と闘っている最中である!ということ 私は決して隠れているのではなく 引きこもりたくて引きこもっているのではなく 両親が私の存在を隠したがるから仕方なく息を潜めて生きているだけのこと だから私は「引きこもり」じゃない! 「うちは深刻な8050問題に直面している!」という両親の考え方は筋違いというもの 自分たちが娘を「引きこもらせている」という事実を忘れてしまっているのではないか?と思うのです 「現実逃避」「障害者偏見」がたまたま「8050問題」とシンクロしてしまった状態が今の私の真の家族の問題ではないでしょうか? 中高年の引きこもりは確かに大きな社会問題となっていることでしょう それは分かります 何とかしなければならない問題だと私も思います でも私の家族の問題とは少し違うのではないでしょうか? 私は家族親族の冠婚葬祭に参加したこともありません たった1人の兄の結婚式にも参列できませんでしたし 祖父母や親戚のお葬式にも参列できませんでした 精神障害者の私を近親者には会わせたくない 恥ずかしい みっともない 世間体が保てない 自分たちは完璧で理想的な家族と思われたい 「8050問題」のニュースや新聞記事を視ながら嘆く親の姿を見ていると 何だか問題が摩り替えられているような気がしてしまうのですが… それでも私は「8050問題」の「引きこもり」だと思われますか?

有り難し有り難し 11
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父の終わりが近づいてきたようです

父ですが、 心臓の調子が悪く、ペースメーカーを付ける手術を受けたのですが、 どうも、悪いところに悪いものが出来ており、装着できずに、 このまま心臓が止まるのを待つ…という 絶望的な状態になっています。 父は、ちょっと気になるのでもう一度検査をする、 という話になっていて、冷静だそうです。 しかし母は事情を聞いたので、大変に狼狽しています。 「元気になって帰宅する」と思い込んでいる父を どうしても見れないようです。 母は、無駄に広い実家に、一人で暮らすことに不安があると 以前から言っていましたので、 突然来たこんな事態に、冷静ではいられないはずです。 私と弟は遠方に住んでいて、 日ごろは親の世話どころか電話すらしないです。 娘が同居して親の面倒を見るはずでは…と母にチクチク言われ、 心苦しく思っていました。 こんな時だから、すぐに駆け付けて励ますべきなのですが、 私も激しく狼狽しており、励ますなんて力が出せる気がしません。 母よりも激しくパニック起こすような気がします。 4月から私は職業訓練に通うことになったのですが、 その手続きや、娘の高校の説明会など…  ちょくちょく代えがきかない用事があり、 ゆっくり親を世話できない心もとなさも辛いです。 また、娘の私立の高校進学で、 貯金はゼロ、我が家は大赤字になっています。 用事のたびに自宅に戻りまた実家に…… とてつもなく金銭的に無理です。 行かなきゃいけないけど、 行けないというダメな要素しか思いつかず、 どうしたらいいのかと、不安と恐怖で震えが止まりません。 母にどういう言葉をかけたらいいのでしょうか。 お金なんて気にしないで、借金をしてでも行くべきでしょうか。 私の心を落ち着かせるにはどうしたらいいのでしょうか。 誰かにアドバイスをもらわないと、何も思いつきません。 まったく動けません。 いい年をして恥ずかしいですが…助けが欲しいです…。

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認知症の魅力? ※お坊さまはどう思うかなぁ…

「認知症の魅力」そんなの綺麗事だ! と思っている方が多いんだろうなぁ と思うから「認知症の魅力?」も書いておこうと思う 介護も看護も関わる家族にとっては大きな負担 でも家族だから仕方ないし見捨てる訳にもいかず 「こんなに我慢してるのに!」「こんなに疲れ果ててるのに!」と思っている人も多いのだろう 私のポジティブおばあちゃんも全部が全部完璧な訳じゃない 暴言を吐いたり問題行動を起こしたりもする 家族の名前も分からなくなっている時には お世話するおばのことも「◯ちゃんじゃない!」と不審者扱いもする 出かけたら疲れたもう帰ると言うのにお出かけしたくてしたくて堪らない せっかく遊びに来てくれた人たちに対しても文句タラタラ早く帰れ!風になる でもそれは本当に単なる「ワガママ」なのだろうか? 誰だって脳みそ萎縮したり出血や梗塞を起こしたら 若くたって「ワガママ」にもなることはある思うように動けなくなったりもする 介護や看護も必要になる それがたまたま若い頃でなく老いてから起きているだけ もちろん100歳過ぎてもおおらかでいられる人もいる でも何かしら脳や体に病を患いつつ生きている 長生きしたくても長生きしたくなくても死ぬまで生きるしかない 暴言吐くのは認知症の人たちだけ?赤ちゃんなら子どもならOK? 赤ちゃんは完全介護状態でも可愛いからOK? そんなことはないはず 産後うつで亡くなるママは今すごく多い 思春期に反抗期で暴言吐いた経験がある人も多いのでは? 私は残念ながら反抗期がなく親にとって何でも言う通りの「いい子」でどんな「ブランド品」よりも価値ある風に扱われてきた だから今病気になって「今が反抗期だね!」と言われてしまう 歯痒い気持ちにもなるけど それだって仕方ないことだし親の気持ちも分からなくもない 私は存在を消し消されて生きているけど 私が病気だと親が明かしている人の前では平気な顔して「私は家ではヘルパーさんやねん!」とか言う 私は…何?って思ったりもするけど その文句タラタラのポジティブおばあちゃんはどんなに「ワガママ」扱いされても 食べて寝てトイレ行って寝て文句言って寝て笑って寝て… 「ワガママ」扱いされていることにも気付かず精一杯生きている 人それぞれだけど 私はそんなおばあちゃんを誇りに思う

有り難し有り難し 15
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病気の愛犬

愛犬の病気が治りません。以前も大きな手術をしていて何回も入院してきました。毎日不安で不安でたまりません。治療もあまり経過がよくなく今日も愛犬は具合が悪そうです。 以前は、突然、具合が悪くなり夜間の救急にも何回も通いました。そこの医者の中に信じられないかもしれませんが、私に対して馬鹿にしてくるようなスタッフがいました。担当の先生は、診察の時は親切にしてくれましたが、一番近い救急がそこしかなく二次診療機関もまた必要ならそこに行かなくてはならないかと思うと憂鬱で仕方ありません。 そういうストレスもあり、愛犬の具合が悪いと私まで体調が悪くなるようになってしまいました。毎日つらいです。つらいのは愛犬のほうなんだから、私がまいっていてはいけないとは思うけど、正直つらくなります。 家族には、こんな時にグズグズしてないで愛犬の食事を作るなら早く作れ、などどやされたりそれなら自分が作ればいいだろ、などと思いながら昨日も過ごしました。 また、別にいる同居の家族は非常に無責任で雪の降る寒い日に体調の悪い愛犬を留守番させる際暖房を危ないからといって消して行って、帰ってきたら愛犬が呼吸も荒くてひどいことになっていました。それなのに、そんなの大丈夫だとか平気で言い放ち腹が立ちます。 ここのところ、正月も深夜も関係なく病院通いの毎日で、それで良くなるのならば苦ではないけれど、今は治療の見通しも立たないのでそれが不安でたまりません。 以前、危篤的な時には延命のお唱えを心の中でしてみましたが、神様に病気を治してください、とお願いするお唱えみたいなものはありますか? また、こんな時はどういう心構えでいたら良いでしょう。何かアドバイスあればお願いします。

有り難し有り難し 40
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認知症の魅力

92歳の私のおばあちゃん 住んでいるところが遠いのと 私自身の病気の為 毎年おばあちゃんのお誕生日に日帰りで会いに行くのが習慣になっています 4月20日はおばあちゃんのお誕生日です 認知症がどんどん進んでいっていますので いろいろいろいろと大変なこともありますが 私は今のおばあちゃんが大好きです 私が電話したら いつも楽しくて愉快な話?!を何回も何回も繰り返し話してくれます また認知症ですが私の前では「おばあちゃん」を崩したことがありません この前は風邪を引いて2週間電話出来ずにいましたが 久しぶりに電話をすると 「バカは風邪引かん言うからね、ばあちゃんは風邪も引かんよ!あんたは賢いけんねぇ、もっとバカにならんといけんよ!」 そう言って明るく私を励ましてくれました そして「5円玉が6つもありゃ、飴玉じゃぁなし、いろんな物が買えるじゃろ!用意して待っとるけんね!一緒にウマイもん食いに行こうや!」 とまるで自分の誕生日が近いことが分かってる風に話してくれました 「この前ばあちゃんのお母さんが死んだんよ!」 もし生きていたら世界最高齢でギネスもの! 「なかなかじいさんが帰って来んのじゃ」 まだおじいちゃんのことが好きなんだな! いろんなことを私に気付かせてくれます 有り難い存在です 今度のお誕生日プレゼントは何にしようかなぁ… 一昨年前は上より下が広い倒れ難いマグカップをあげたら「わ~末広がりじゃぁ!」と喜んでくれました 去年はおばあちゃん暑がりなので夏向きのスリッパをあげたら「わ~赤いのをばあちゃんにくれるんかね!キレイじゃね~!」と喜んでくれました 赤ちゃん戻りしてみたりおばあちゃんらしく振る舞ってみたり そんなあやふやで曖昧で新語連発するおばあちゃんが大好きです 他の家族からは文句ばっかり言って!ワガママし放題!と言われているけれど 私はそんなおばあちゃんも大好きです 人間らしさ満開!!! 人間らしさ万歳!!! さて今日はどんな話をしてくれるのかな? 楽しみですね! お坊さまは認知症のお年寄りにステキ!と魅力を感じていますか? 私はすごく魅力的な部分山積みだと思っています。

有り難し有り難し 33
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病気が怖くて怖くてたまりません

父のことでこのhasunohaのサイトに出会いお坊さんにいろいろとアドバイスをいただきました。 さて本日は自分のことでお話を聞いていただきたく書き込みをさせていただきます。 以前からなのですが、病気が怖くて怖くてたまりません。 何か体の不調があると、それを癌と結びつけ、夜も眠れないほどの恐怖に襲われるのです。 昨日も胸の辺りの肌が変色していたため皮膚科を受診しました。 先生ははじめは、よく分からない様子だったのですがルーペで観察をしたところタムシであるとの診断を下しお薬を処方していただきました。 しかし、帰宅後皮膚片を顕微鏡で観察しなかったことや皮膚科で使用する特殊な拡大鏡で皮膚を観察しなかったことなどから、本当はタムシでは無く皮膚癌では無いのかという思考に陥り、一晩中その事が頭の中を巡り、眠れない一夜を過ごしたのです。 このhasunohaでも父の死からも人間の命は永遠では無いことや人間には病の苦しみが付きものだと言うことは理解しているのですが、癌が怖くて怖くて仕方が無いのです。 心療内科も受診し、薬物療法とともに先生からは気分転換をしなさいと言われるのですが、時には恐怖から呼吸が苦しくなるなどの症状になることもあります。 本当に本当に弱い人間で情けない限りですが、今後どの様な対応をすれば良いのか?、アドバイスをいただければと思い書き込んだ次第です。 よろしくお願いします。

有り難し有り難し 17
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