いつか死ぬ子供を産むことは酷いこと?
このサイトに出会い、死のことを考える(死の恐怖を考える)のを少しずつですがやめることができた者です。
お坊さんのありがたいお言葉をいただき、今を全力で生きることに集中しています。
ただ、一つもやもやしたものがあります。
子供を産むことです。(男なので産むは適当ではないかもしれませんが便宜上)
近い将来、結婚する予定であり、これまでは漠然と子供も欲しいなあなんて思っていました。
ただ、改めて死のことなどを考えた時、自分の子供にその恐怖や苦しみを与えることになるのだと気づき、子供を産むことは酷いことではないかと思い始めました。
仮に子供が死というものを考えず、前向きに人生を過ごしてくれたとしても、最後は辛く悲しい死という結末を迎えます。
いつか死ぬ存在を自らが産み出すのは、恐ろしいことではないか、そう感じて仕方がありません。
極論、人類繁栄の放棄につながるので危険な考えだとは思うのですが、やはり個人という存在に目を向けた時、上記の考えが捨てられません。何かよい発想の転換はないでしょうか。
有り難し 14
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