一生親に感謝できそうにないです
仏教では人の世は苦しみの境界で逃れられない苦しみが四苦八苦あり、次は苦しみのない境界へ向かおうと教えられていると思います。
同時に人として生まれてくることは素晴らしいことで成すべきことがあって生まれてくるため、親には感謝しましょうというようにも教えられていると思います。
ですがやはり僕は親が僕を産みさえしなければあらゆる苦しみを味あわなくて済んだ、悪い事ばかりでは確かになかったけれども苦しくないことの方が重要だと考えるため、種の保存のこともあるだろうし恨んでも自分が辛くなるだけなので恨んではないですが、感謝はこの先も難しいです。
個人的には無理に感謝しようとしなくてもいいかなと考えているのですが、仏教としてはどのように教えられているのかを教えていただけると幸いです
有り難し 12
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