2021/11/05日々に追われて辛い。頑張りの意味は何?
大学4年生の女子です。
現在、1月末提出の卒業論文と2月初めにある国家試験の勉強を控えながらも、コロナウイルス感染症の影響で延期になっていた実習を2つ行わせていただいています。
実習はずっとしたかったことですし、自分で行きたいと決断してさせていただいているのですが、正直だんだんと疲れてきました。心が日々についていきません。
本来ならこの時期は、卒業論文と国家試験の勉強に力を入れられるはずなのに、それもままのらず、周りの友人達に差をつけられていることにも焦っています。
私と同じ実習先に行くはずだった友人は、実習がめんどくさい、国家試験や卒業論文のことも不安だ、といって直前になって辞退しました。
辞退することで実習先に迷惑をかけることを考えずに辞める決断ができる友人が羨ましいと思いました。この感情の裏で、友人の決断の方が賢明だとわかっているのにその決断ができない自分に怒っているのだと思います。(実習に行かないと資格がとれないので行くしかないのですが…)
大学の先生方が、辞退した友人のことを「コロナで延びたんだし、あなたの判断は何も悪くないよ。」と庇ったことも辛かったです。頑張って実習に行く方が馬鹿らしいなと思いました。
話が逸れてしまいましたが、友人のことなどがずっと引っかかったまま実習に行き、毎日毎日何かに追われて、たくさんのことを両立しながら過ごしていることが辛いです。
この今の頑張りに何か意味はあるのか、わからなくなっています。
もし実習のせいで国家試験や卒業論文が悲しい結果になってしまえば、私の実習に行くという判断が間違いで、元も子もない結果をもたらした意味のない頑張りになってしまうのではと怖いです。
迷ったら苦しい道を選べ、なんて言葉がありますが、本当にそうなのでしょうか。
有り難し 7
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