2023/10/24一つの学問を究める覚悟が持てません
お忙しい中、私の質問を開いてくださりありがとうございます。
前回は重い内容の相談をさせていただきましたが、後になって私の悪い勘違いで必要もないのに自分を責めていたことがわかりました。ご心配をおかけして申し訳ございません。もちろんご回答はとても助けになりました。今は楽しく過ごせております。
(今回の相談は前回と関係ありませんが、改めて現在のことを書かせていただきました。前回の相談を見ていない方でもぜひご回答ください)
ここからが今回の相談です。
私は現在高校生です。将来は大学に進学して、研究者になりたいと考えています。しかし、自分が本当に研究者になって仕事を続けられるのか迷っています。
今現在一番興味があるのが数学で、数学者になれたらいいなとも思います。ただ、私が数学を本格的に学びたいと思ったのは高校からで、小さい頃から数学好きだった人や、四六時中数学にのめり込んでいるような人の話を聞くと、本当に私なんかが数学者になれるのかと思ってしまいます。
もともと気が変わりやすいタイプでもあり、研究者に向いていないのではないかとも思います。ただ、学問を突き詰めて新しいことを発見したいという気持ちはすごくあります。
また将来の生活という面でも、研究者は安定した仕事とは言えず、不安もあります。生活を学問に捧げるくらいの覚悟がないと偉大な成果は残せないのだろうと思いますが、なかなか決めきれません。
お坊さんになるというのも、志や覚悟があってこそだと思います。よろしければお坊さんになると決めた理由や、決断したときの気持ち、苦労したことやよかったこと、その道を究める心構えなどお聞かせください。また、この相談をお読みになってアドバイスなどあればぜひお願いします。
有り難し 7
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