2023/06/27自殺した母への後悔と寂しさ
今年のGW明けに母が自殺しました。
四十九日も終わり、日々の仕事に忙殺され、母が亡くなった当初の悲しさは多少薄れましたが、ふとしたきっかけで母の記憶が蘇り切なくなります。
遺書は遺っていなかったため、母がどんな思いで自殺をしたのか、正確に知ることはもう出来ません。ただ、今年の年明けに叔父が亡くなったのと時を同じくして父の癌が見つかり、そこから母は「父が死んだらどうしよう」と思い悩むようになり、夜も眠れず、ご飯も食べれず、心労が祟って心臓病を発症し、最終的にはうつだったのだと思います。
GWに帰省した際、お正月に会った母とはまるで別人のようだと母の異変に気付いてはいましたが、「まだ大丈夫だ」と過信し、私は母に対して何もしませんでした。
思春期を拗らせた私は中学生以来、母のことを『お母さん』と呼んだことが無かったのですが、GW中「あんたは『お母さん』って呼んでくれないからね!」と言われたことがずっと心の中に引っかかっています。
母はこんな親不孝な娘に絶望して自殺したのかもしれません。
母に何もしてあげられなかった後悔と、いい年して素直になれなかった自分に対する怒りと、もう母に会えないという寂しさでいっぱいです。
私は現在アラサーなので、平均寿命まで生きたとして、あと約50年も母が居ない人生を送らなければいけないと思うと途方もない気分になります。
母はどこかで私のことを見てくれているのでしょうか。私がいつか死んだ時にはまた母と会うことができるのでしょうか。
有り難し 8
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