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hasunoha 問答検索結果 : 「夢」
検索結果: 4149件

息子達の将来

息子が2人いるのですが、子供たちはジュニアユースのサッカーチームに所属しており、私の主人もかつてサッカーをやっていた事もあって、小さい頃から本格的にサッカーをやっています。練習の日々、試合の日々、そして親は送迎サポート、出費の日々…。 私の姉は堅実な道を歩むのが一番だと考える人で、結婚もお見合いで高学歴、高収入の大企業の方と結婚し、赤ちゃんを授かったばかりで堅実に歩む考え方がさらに強くなりました。 甥っ子達を可愛がってくれ、面倒みがいいのですが、一回りも違う私の息子達が先に社会に出て行くのが心配なのでしょう。会う度にサッカーでは食べて行けない、高校はどこへ行くのか、将来はどんな仕事に就くのか、結婚したら奥さんを養い、子供ができたら安い給料では食べて行けない、こんなにサッカーで親にお金をかけてもらっているのに将来はどうなるのだと。勉強が出来なければダメだし、勉強をしなさいと。 子供達は今サッカーが大好きでやっています。サッカー以外でも、チームメイトやコーチなどと、悔しい事、苦しい事、楽しい事、多くの事を学べる場でもあると思います。 私達夫婦も、文武両道で勉強をしないとサッカーはやらせないという条件で育ててはいます。サッカーでは食べて行けない事も分かっています。 ですが、姉に会う度に必ずその話になり、将来を心配しているのも分かるのですが、とても煩いのです。子供も私も会う度に嫌な気持ちになり苦しくなります。 現実や将来を考える事と、夢を見る事との狭間に悩んでいます… 今現在をどう生きたらいいのでしょうか。高給取りになる事、公務員になる事が幸せなのでしょうか。 このまま息子達の進学先、就職先、結婚相手、ずっとずっと姉にダメ出しだされると思うと怖くてならないです…

有り難し有り難し 11
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継続ができない

本題から逸れますが、夢ができました。 個人でゲームや同人誌などを創ることです。 以前、hasunohaの皆さんから回答を頂いたおかげで心身ともに健康になり、夢ができました。ありがとうございます。 できるだけhasunohaの皆様には頼らないようにしようと、サイトにもアクセスしないよう心がけてきましたが、今回はどうしようもなく躓いてしまったので、お坊さん方の力を貸していただきたく戻って参りました。 さて、本題に入りますが、継続についてです。全てのことに関して長続きすることができなくなってしまいました。以前、私はここで勉強したくないと書き込みましたが、今は好きなことでも長続きすることができなくなってしまいました。せいぜい1時間が精一杯です。何かをやろうとしても、その情熱が2日も続かず、すぐに辞めてしまいます。何かをする時に無気力感が襲ってきてしまうのです。現在、夢を実現しようと思えば可能である環境にありますが、驚くほどやる気が湧いてこないのです。周りの人から情熱を受け取り、一緒に活動することはできますが、どうしても一人でやらなければならないことが長続きしません。何かを成し遂げるには、楽しいことだけでないことは承知しています。ましてや基礎の部分は大抵面白くなく、退屈を伴うものです。しかし、その基礎固め、最初の部分で飽きてしまいます。また、せっかく夢ができたのに(作業に楽しめてないので、夢と言えるか正直自分でも疑問です...)道中を耐える心ができてない自分は未熟であると思います。 強烈な「無気力」が襲ってきた場合、どのように対処すればよろしいのでしょうか。ご回答の程、何卒よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 14
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自分の人生観、仕事観と親とのすれ違い

こんにちは。自分は今、就活の時期に入り始めている大学生です。  pそのため、両親が自分の就職について言及してくるのですが、その考えがどうしても理解できません。両親は自分に今大学生のうちに資格や公務員試験の勉強をして少しでも人より安定した、待遇のいい職場に就職しろと言います。自分は安定しているからといって興味のない仕事をしようとは思いません。それに自分にはどうしてもこれがしたいと思える分野があり、今その実現に向けて創意工夫する毎日なのでとてもそれを諦めることはできません。しかし、親は自分のしたい仕事なんて絶対にできないから出来るだけ楽でお金の稼げる仕事を探せと言います。それではあまりにも淋しすぎるのではないかと思います。ただお金を稼ぎながら延々と自分はこの程度だと思いながら生き続けるのは自分の性分には合わないように感じるのです。  それに両親は「大学のうちに辛い思いをすれば後から楽な思いができる」と言いますが、自分にはその考えがどうしても理解できません。自分にとって仕事とは設定した目標に向かって命をかけて精進していくものだと思っていてその結果貧乏になっても寿命が縮まっても構わないし、むしろそれが生きることだと思っているからです。だから親の言う楽に生きるという感覚が理解できないのです。もしこの世に生きる目的が両親のいうように少しでもお金を稼ぐことを真理とするならば自分は首を吊って死ななければならないほど悲しい気分になってしまいます。  もちろん、今自分のやりたいことがはっきりしている身としては全力で否定したいとは思っているのですが、今まで自分を育ててくれた分、強くいうことができません。それに今自分の興味がある分野に対して何の結果も出せていないという状況であり自分の仕事に対する思いも一方的で側からみれば大したことのないものかもしれません。それに両親がここまでいうのは年齢を重ねて経験を積んだからであり自分は若いから現実を理解できていないというのが真相かもしれません。自分の意見を主張するにはその部分で不安があります。  自分のやりたい仕事を目指すことは悪いことではないことを信じたいのですが、それを支えてくれるような言葉や教えがあればご教授いただきたいです。どうかお願いします。

有り難し有り難し 6
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目指し続けることについて

以前にも何度か書かせていただきましたが、僕は役者、声優になりたくて勉強を数年前からしています。20代も半分が過ぎ、そろそろ安定した生活を送れと言われるかもしれない。でも、初めてやりたいと思えた夢、まだ諦めるつもりは更々ありません。 しかし、元々僕自信が物臭な性格なのか、目指す為の努力をすることがどうしても出来ません。やらなければならない事が沢山あるのに、手をつけようする気が湧いてきません。 何度か少し離れこともありましたが、アニメなんかを見ると自分もこの世界に入りたいといつも思います。 でも、そんな憧れの夢が気持ち的に凄く苦痛になることもあります。投げ捨ててしまえばどんなに楽かと考えたこともありました。そして考えると、目指して過ごしてきた時間が無駄になってしまうことや、諦めた時の喪失感や後悔が頭に浮かんで怖くなります。 本当に自分はこの夢を好きなのか、目指したいのか分からなくなります 書いている内にだんだん気持ちがごちゃごちゃしてきました、すみません。 夢を目指して努力をしつづけるためには何が必要で、何をすれば良いのか。というより、物臭な性格を改善するにはどうしたら良いのでしょうか?

有り難し有り難し 6
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努力している人に嫉妬してしまう

こんばんは。 人生と自分の卑しさに悩んでいます。高校受験の失敗を皮切りに、うまくいっている人へ妬む気持ちをずっと持っています。今となれば自分の努力が足りないのもわかるのですが、自尊心が高いこともありなかなか受け入れることができません。 いま、こんな気持ちを顕著に向けているのは夢を追いかけている友人たちや知り合いです。 わたしは役者になるのが夢だったのですが、いろいろ悩み今は会社に勤めています。そんな中、サークルの友人や後輩が芝居を今も続けて役者の夢を追いかけているのを見ると、妬ましい気持ちでいっぱいになります。また、その夢を諦めた友人をみると、安心したりしてしまいます。 わたしは、普通に働いていて好きなことで稼ぐことができない。でも周りの目や自分の実力や現実をかんがえたりして、夢を追いかける勇気もない。努力することも怠っている。わかっているなら、なぜやらないのか。 そんなことを悩み続けて自己嫌悪と妬ましさの入り混じった気持ちを持ちながら日々生きています。よりよい人間になるにはどうしたらよいでしょうか。 本当にどうしようもない人間ですが、お言葉をいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

有り難し有り難し 15
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2024/06/10

取ろうとしている資格に価値を見いだせない

私は現在、薬学部に通っており、実務実習に取り組んでいます。 薬学部に進学することになったのは薬剤師になりたいから、という理由ではなく、他学部を志望していたものの、入試に落ちてしまい、今通っている大学にしか合格出来なかったので通わざるを得ない状況でした。 私は、将来は食品や化粧品、医薬品等人に役に立てる商品を作る研究がしたいという夢があります。 なので、将来は大学院への進学も視野に入れている状況です。しかしながら、6年制薬学部を卒業し、大学院に進学する場合、博士課程への進学になるため最低でも卒業までに更に4年かかります。そのため、なかなか進学することに決意が出来ない状況です。また、大学院に進むことになったとしても、そのまま今の大学院に進むのか、それとも他大学の大学院へ進学するのか悩んでいるところでした。 先日、同じく大学院進学を検討している友人に誘われて、他大学の大学院の見学に参加しました。参加した大学は国内トップクラスの大学ということもあり、研究設備が私の大学とは比べ物にならないくらい整っていました。自分に興味のある研究室を訪問した際、担当の方より、「博士課程からうちの大学に進学しようとしているの?相当きついよね。修士課程からなら見込みはあるけれどもね。うちの研究室も内部進学ばかりだし、変わるとしても修士課程からだよ」と早速、博士課程から他大学へ進学する厳しさを目の当たりにしました。厳しいことは分かっていたので当時はそんなにも落ち込まず、大学院に行くとしたら、このまま今通っている大学に進学しようと思いました。 しかし、私の大学とは違い、整った設備で研究が出来ることに羨ましさを感じるようになりました。四年制大学を出ていれば、修士課程からその大学院に進学できたのではないか。他の大学の同期は修士課程で好きな研究に取り組んでいる中、私は最初から目指してもいない薬剤師の資格の為に、やりたくも無い実習に取り組み、疲れ果てた挙句帰ってからの日誌の記入、実習のせいで研究活動にも取り組めていないという状況に、薬剤師という資格の為にどうしてここまでしないといけないのか、研究活動を犠牲にしなければならないのか、薬剤師の資格はそこまでして取る価値のあるものなのかと考えてしまい、薬学部に進学したことを後悔するようになりました。本当に将来に絶望しています。どうすればいいのでしょうか。

有り難し有り難し 2
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恐怖体験

地獄の次は、悪夢に恐怖を感じるようになりました。  きっかけは、今日の朝です。僕は目を覚ますと、ドンヨリしていました。理由はタイトル通り、怖い夢を見たからです。普通、悪夢から覚めた時って、夢でよかったと思うかもしれませんが、今回は特別怖かったため、そんな事は思いませんでした。 〜その怖い夢の内容です〜  僕は何故か学校にいました。そして僕のクラスメイトがいます。いつからかは覚えていませんが、あるモノが視えるんです。そのあるモノの正体は、呪怨に出てくるあの子供の幽霊によく似たヤツでした。 しかもその視え方が不可解なのです。僕の居る位置から約3メートル離れたところに、いきなり現れたんです。いつの間にいた訳でもなく、じんわり現れた訳でもなく、モニター画面で表示されたかのように現れた訳です。その時僕は、なぜかコイツを見たら良くない事が起きると妄想してしまい、パニックになってました。それから時間が経ち、今度は僕のクラスメイトで誰が生き残って誰が死ぬか、いわゆるサバイバル映画でよくあるような展開になりました。でも幸い、僕は生き残る方になっていたので安心しました。もし死ぬ羽目になっていたらと考えるとゾッとします。 僕は怖い夢なら多少は見たことは何回もあるのですが、今回のが強烈でした。 なので悪夢に対して酷く恐怖を覚えたので寝るのが怖いです。また生きてく中で悪夢を見るのかと。もう夢を見たくないし不安が残る。呪われそう。その事で顔が真っ青になるほどでした。 もしかしたら日頃のストレスが溜まっているのかもしれないですし、寝る前にとる行動にもよると思います。 さっき悪夢について調べたら、寝る前にスマホいじってもアウトらしいです。でも気をつけようとしても正直自信がありません。 以上、僕の恐怖エピソードでした。また同じ夢を見そうで内心怯えてました。個人的に子供の幽霊を視た夢が一番怖かったです。 いきなり無茶ですが、悪夢を見ない方法を教えてください。

有り難し有り難し 9
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病気に対する心構え

大病を患っているのに、明るく生きている方がおられます。苦痛があるはずなのに、それを感じさせない方がいます。 私もそのように生きたいと願いますが、とても難しいです。 昨年末ハスノハに出会ってありがたいお言葉をいただき、他の方の回答も読ませていただきました。 そして、今この時を大切に生きる,できないことを嘆くのではなく 出来るものを数える。そんな風に過ごしていこうと決めていた のですが、、 この夏は持病の発作が多く、あっという間に弱くて情けない状態に戻ってしまいました。慌てて怯えてオロオロしています。発作は苦しくて辛いです。明日もまた発作が起こるのではないか、そしてこの次は死んでしまうのではないかと、不安のかたまりなっています。 その不安の裏には、きっと生への執着があるのだと思います。まだやり残したことがたくさんあるし、孫にも会いたい… うまくお伝え出来ませんが、心が乱れて苦しいです。 そのままで良いのだとお坊さま方は言ってくださるかもしれませんが、 あまりに情けなくて、もう少し強くなりたいと願っています。 良い意味で開き直るくらいの、病気に対する心構え・覚悟を持つには どうすればよいでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 22
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亡くなった祖母

先日、リビングでうたた寝していたところ、15年前に82歳で亡くなった同居していた祖母が夢に出てきました。 夢では私が寝ていた同じリビングに祖母が座っていて、手を握って仲良くお話していました。私は祖母に「おばあちゃんところでいくつになったの?」と聞くと祖母は「96か97かな?」と言ったのです。私は、あれ?おばあちゃんは82歳だったはず。 そうか、おばあちゃん亡くなってたのにでてきちゃったんだと思いました。怖いとかいう感情はなく、私は祖母に「そっか。おばあちゃんまた会いに行くからね。」と言うとニコニコしていました。その次の場面では、仏壇の前に布団を敷いてた私がいて「あぁ、夢だったのか」と目覚めていました。それもまだ夢の中です。その次には本当に目覚めました。 祖母は自宅で昼寝している間に亡くなっていました。お医者さんに来てもらい、死因は心不全とのことでしたが苦しんだ様子もなく本当に寝ているようでした。私がうたた寝した場所は祖母が亡くなっていた場所でした。 時々亡くなった祖母が出てきますが、久しぶりに見たのとすごくリアルな感じがしました。私はおばあちゃん子で、祖母に本当によくしてもらい、たくさんお世話になったので、夢の中で穏やかな祖母に会えてうれしかったです。次の日、お仏壇に御線香をして、お供えをしました。 祖母は私に会いに来てくれたのでしょうか?何か伝えたかったのでしょうか?亡くなった家族や大切な人が夢に出てくるのは何かメッセージがあるのでしょうか?

有り難し有り難し 6
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