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問答一覧
検索結果: 469件

浮気は、やめられないのでしょうか…

主人に、何度も浮気をされてきました。昨年、独身と偽って 合コンに参加して、その中の女性と親密になっていることを知りました。さすがにあきれ果てて 私は離婚を考えてのですが、何度も話し合い 子どもへの影響も考え、離婚は回避しました。二度と浮気はしないと約束をし、離婚届にもサインをしてもらい、次に浮気したら離婚すると告げました。主人も反省して、自分を変えようとカウンセリングも受けていたので 安心していました。 しかし、先月、何かの怪しいと 女の勘が働き、スマホをチェックしたところ、出会い系で知り合った女性と 2人で会っていたことが発覚しました。(帰宅は、深夜3時過ぎでした) 次に浮気したら 離婚すると伝えていたにも関わらず、懲りずに浮気をしているのに、まだ、私の事は好きだと言っています。本当に好きなら 浮気をしなければ良いと思うのですが、私に相手をされず寂しかった…という理由で 他の女性に癒しを求めてしまったそうです。 私は 私なりに信用出来なくなった主人との距離を縮めようと努力をしてきたつもりなのですが、主人には伝わらなかったみたいです。 このまま夫婦を続けていても、また浮気をされて 辛い思いをするのではないかと思うと、どうするのが 私にとって良いのか 分からなくなってきました。 裏切られるのが嫌だったら、離婚するしかないのでしょうか…? どうしたら、浮気をしなくなるのでしょうか…?

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お坊さんの家族は必ず同じ宗教を信仰してますか?

私の知人が浄土真宗のお寺に嫁ぎました。 実家はサラリーマン家庭で、真言宗の檀家さんだそうです。 彼女自身は特に宗教に興味も抵抗もなく、実家にいた時はお仏壇にも神棚にも手を合わせることが特に宗教行為という認識を持たずに「祖父母がそのようにしているから自分もしていた。」程度だと言っていました。 彼女は嫁ぎ先のお坊さんの勧めで僧侶の資格も一応取ったと言っていましたが、 未だに信仰心も湧かないし、苦労していると言っています。 特に苦労するのが年中行事だそうで、初詣やクリスマス、七五三、地域のお祭りで神輿を担ぐこと、など自分が子供の頃楽しみにしていたイベントは殆ど全てが仏教的に(もしくは浄土真宗的に)NGだったり、必要ないとご主人が言っておられるそうです。 彼女にはお子さんもいますが上記の理由で自分の子にそのようなイベントをしてあげられないということに対しても、とても落ち込んでいます。 そこでお坊さんにいくつか質問です。 1、お坊さんの奥さんは嫁ぎ先のお寺の宗教を信仰してますか?(するべきですか?) 2、お坊さんの家族は嫁ぎ先のお寺の宗教以外の宗教行事を控えてますか?(控えるべきですか?) 3、宗教に対して興味を持っていない奥さんや家族に対して、お坊さんはどのようにご自身の宗教を伝えてますか?(伝えない、伝えているけど受け入れてもらえない、伝えたくない等、色々あるかと思います。) ぜひ教えてください!

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男のしんどさ、辛さ

今恋愛市場で男に求められるしんどさが辛いです。 割り勘だとケチ扱いされ、女性は自分より上の学歴職歴を求める。もちろんルックスも。 年が上がれば年収や社会的地位を求められ、少しでも家事育児に協力しなければ文句をSNSで撒き散らかされる。 自分は家事手伝い、フリーター、派遣社員でもいいけど、求めるのは上の立場の人間だけ。 男は常に競争に巻き込まれて、終わりのない職争いで戦って... 男なんて捨て駒みたいなものですよね 他に気遣いや配慮をしても少し足りないだけで文句を言われる。どこまでいっても終わりが見えません。これでは奴隷と変わりません。男の気持ちすら察してもらえません。もう男でいることに疲れました。 男の孤独感、男の辛さ、男のしんどさを理解してくれるような、心の内面の器量よしの女は今、本当に少ないです。 自分はソコソコの学歴とルックスを持っていますが、寄ってくるのはレベルの低い性格の良くない女性ばかりでした。 かつて何人とも女性と付き合いましたが、自分が精神的に調子が悪くなったら、いろんな理由をつけて、さっさと切り捨てられました 過去の恩師の自死を付き合う前の子に話すとそれから縁を切られました。 かつての彼女には散々大切にしてきました。相手の心が不安定でも夜中で何度も話を聞いて、支えて、腕切らないようにして、常に話を聞いて...。でも、軽いノリのイケメンの自分の友人と浮気していました。 結局、誠実に、真面目に大切にしても、ただ利用されただけでした。 もう、このベリーハードなレベルの男の人生が嫌になりました。 女の子は誰も支えてはくれませんでした。自分は必死に支えましたが。 男として生まれて、損した気分でしかないです。もう疲れちゃいましたね。 鬱の気もあります もう過去の嫌な気持ちに囚われてばかりで、もう心持ちだけでどうにもならないと思います。 現実問題として、もう男が恋愛でズタボロにされるだけの現状に嫌気がさしてきました。 簡単に浮気され、支えてももらえず。都合が悪くなったら簡単に切り捨てる。 そして、女という性を活かして、自分より上の人間しか望まない女性に対してうんざりしてきました。 こんなことを書いたら怒られるかもしれませんが、こんなグロテスクな光景がかなり多いです。もう嫌になってしまいました。ごめんなさい。疲れました。

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お坊さん、好きなことができなくなったことってありますか?

はじめまして。花坂 埖(はなさか ごみ)と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 わたしは現在、とあるWEBメディアでライターとして活動しています。hasunohaの存在も、そのメディアの編集者から聞き、はじめて知りました。 そんなわたしが今回お悩み相談したいことは、 「大好きだった言葉とうまく向き合えなくなった」です。 わたしは幼少期、全く友達がいませんでした。 そんな中で友達の代わりになってくれたのが、本の存在でした。本を読んでいると、自分が寂しいことを忘れ、自由になれた気がしました。 いつしか本だけでは飽き足らず、インターネットの誰かが書いたブログ、週刊誌の記事……とさまざまな言葉を読むことが好きになりました。 またわたし自身も手紙を書いたり、作文を書いたり、言葉を書くことがかけがえのないことになりました。一番好きなことではなかったけれど、一番得意なことだったからです。 わたしにとって言葉を読んだり書いたりすることは、世界とうまくつながることでした。 だけどある日、突然言葉を読むことができなくなりました。急に自分は最低な人間で、言葉を読んだり書いたりする価値がない人間のように思えたからです。 あんなに楽しいほどにするすると言葉を読んだり書いたりできていたのに、それがとても苦痛な行為になりました。言葉を読んだり書いたりすることができないわたしには、存在価値などないと思いました。一時期は、言葉を通して世界とつながるのは諦めようと思いました。 だけど、わたしはやっぱり言葉が好きです。今でも言葉を読んだり書いたりすることにしがみついています。たぶんそれしか打開する方法がないからです。 それでもやっぱり、言葉を読んだり書いたりすることがとても苦しく、辛く、そして言葉を読んだり書いたりすることができなくなった自分がとても、悲しいです。 お坊さんは、好きなことができなくなったことはありますか?そして、言葉を読んだり書いたりすることができなくなった自分はこれからもできないままなのでしょうか?そして、大好き なことができなくなったWebメディアの読者の方へもメッセージをいただけると幸いです。 長々と失礼いたしました。どうぞ、ご回答いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。 花坂 埖

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