周りの悪に染まらないということ。
こんにちは。
わたしは学生です。
わたしにはこの短い生涯の中でもどうしても許せないことがあります。
ひとつは、友達の悪口です。
わたしのクラスには友達の悪口や馬鹿にしたようなことを言う人が沢山います。
確かにわたしも気に食わなかったり、怒ったり、嫌いだと思う人はいます。でも、それを口に出すことが許せないのです。相手の事情やこれまでの経験で色々あったと思うので、わたしには相手のことをとやかく言う権利はないと思っています。すごく低俗で品性に欠けた稚拙な行為だと思います。
もう一つは、言葉遣いです。
最近はみんな、怒ったり不満があるとすぐに「ウザイ」と言います。確かに手軽で便利な言葉だと思います。ふざけあいで使っている人もいます。それは百も承知です。しかし、どうしてもわたしには理解ができません。
わたしには妹がいますが、妹は言葉遣いが悪くなかったのに、周りのお友達がそういう言葉を使っているから言葉遣いが荒れてしまいました。
確かに流される妹も妹だと思います。
でも、その一言でものすごく傷付くことだってある。なのに、みんなは易々と「死ね」とか「消えろ」とか息をするように言います。
わたしにはそれが堪らなく嫌なのです。
わたしは過去に嘘をついてしまったり、それなりに汚い人間になってしまいました。しかしわたしはそれ以来教訓として、嘘は絶対に付かないと誓いました。そして、何があっても人の悪口も絶対に言いません。近しい人がそうであったとしても、何があっても言葉遣いも荒くしません。
嫌なことがあっても、嫌いな子にも笑顔で接しようと頑張っているつもりで生きています。
過去に軽くいじめられたことがあり、
人の悪口には人一倍敏感で、
自分が傷付くこと以上に他人が傷つくことが許せません。
ただ、そんな自分に対して
「いい子ぶっている」
「これから生きていけない」
心無い言葉を掛けられることもあります。
それでもわたしは屈しないと決めました。
ですが、わたしはどうしてもこれから生きていけないのではないかと不安になります。
これまでで自分が想像していたより、悪い人が沢山いました。汚いこともありました。そんな世の中が許せません。でも、これから生きていかなければいけません。
どうすればもう少し生きやすくなれますか?
そして、高潔になりたい人間としてどうするべきですか?
有り難し 45
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