2023/09/21過去に囚われず今を淡々と生きるには
高校生の時から精神科に通っています。
大学は留年、仕事では休職を繰り返しましたが、紆余曲折を経て、優しい夫と結婚し、仕事は週に3日に減らし、ストレスの減った環境が整ってきたように思います。
しかし、いつも、元気が出ず心はいつも霧がかったような心境で、時たま強い不安に襲われたり、辛さのあまり、死んでしまいたいとまで思ってしまいます。心が晴れやかな日は滅多に続かずあってもすぐに元に戻ってしまうのです。
最近、主治医に、もうこれは病気のせいだから仕方がないのでしょうかと質問すると、自己評価が低いことが根本にある。まずはそれに気づくこと。というアドバイスをもらいました。
アドバイスを受けて、なぜいつも自分に自信がないのか、なぜいつも苦しいのか、考えてみました。
そして、気づいたことがあります。
幼少期から学校では仲間はずれさにされ、家庭ではすぐに怒鳴る厳しい父がおり、初めての彼からはDVに遇い、性的なトラウマもあることから、常に安心できる場所がなく、嫌われたくない、怖い思いをしたくない一心で過剰に人の機嫌を取ろうとし、本当は元気が出ないのに、無理をして明るく振る舞う癖が、今も自分を疲弊させ苦しめているのではないかと思ったのです。
どうしたらそんな癖を辞めて、生きやすくなるのでしょうか。
元気じゃなくても、淡々と生きられるようになりたいです。
有り難し 37
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