「貴女が言うな」な言葉に囚われています
はじめて相談させていただきます。
端的に言えば嫁姑問題になります。
姑はスピリチュアルなものを大切にする人です。
特定の宗教を信仰しているわけではないようですが、神、縁、因果、祈りといったものを大切にしているようです。
それ以外の面でいうとフレンドリーで優しく、結婚当初はとても仲良くしていました。
きっかけは、遠方で行われる婚家側の慶事の欠席を申し出たことでした。
理由は幼い子供の体調の心配でしたが、主催者は激怒されました。
姑は完全に主催者側につきました。
そこで姑は今回の欠席は私が独断だと決めつけ、「経済的な嫉妬が原因」などあらぬことをでっちあげ、私の実家の慶事の在り方についてまでケチをつけ始めました。主催者と姑で他にも陰口をたたいていたそうです。
私はそれまで仲良くしてきた姑の言いようにショックを受けました。
欠席のままにすべては終わり、主催者とは何とか和解したものの、私はそこまでの間に怒りも悲しみも混ざった混乱が続いていました。
夫は多くの面で私のことを守ってくれて、距離を置いていいとしてくれました。
しかし距離を置いた姑から来た連絡は、よく分からない自分語りとスピリチュアルな話。
どうやら私の修業だかが足りず、(姑のように)心を穏やかにいればそんなことで傷ついたりしないというようなことが書いてありました。
「私が悪意無く言ったことであなたが傷ついているのは、あなたが悪いのです」と。だから心を入れ替えて気軽にまた(略)とのことでした。
…同じことを当人ではなく、最初からhasunohaで指摘されていたりすればまだ聞けていたのかもしれません。
でも傷つくことを言った本人から心の修業だなんだといわれても、ただの開き直りとしか思えないのです。
私が穏やかにスルーすることが相手の本望だと思うと腹立たしく、相手の望みなんかかなえてやるもんかという気持ちが渦巻いてしまう。
そのためあらゆる媒体でそういった主旨のアドバイスを読んでも、姑の言ったことを先に思い出してしまい、どうしても救われません…
どうしたら乗り越えられるのでしょうか。
有り難し 18
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