なぜ趣味に優劣をつけるのですか?
私は趣味として大学の部活で楽器の演奏をしています。
趣味とはいっても真面目にやっていますし、プロの演奏家に弟子入りしてプロ級の腕をつけようと日々頑張っています。
部活内の後輩や同期も同様に日々頑張っていますし、定期的にプロを輩出するくらいにはしっかりと活動しているつもりです。
しかしそんな中、後輩がご両親から「音楽なんぞに現を抜かしやがって、もう少しまともなことをする気にはなれんのか。そんな部活なんかなんの役にもたたん」と言われたそうです。その後輩から直接聞いたのですが、ご両親は普段からも「役立たず」「穀潰し」などの暴言もあびせるようです。
そのような方ですからなかなか接するのは難しいとは思いますが
個人の趣味にとやかく言われる筋合いはありませんし、優劣をつけるような発想も理解できません。我が子の人格否定をするような物言いも腹が立ちますしもうなんなんだと怒りやら悲しさやら様々な感情がうごめいています。
その後輩も「私だけならともかく、私が尊敬する先輩や、部活や、皆が否定されるのは辛い、我慢できない」と号泣していました。
こういった人たちはなぜ趣味に優劣をつけるのでしょうか
なぜ人格否定にまで至るような浅い考えしかできないのでしょうか
私は赤の他人ですが、その子にすれば実の親です。
他人として、子として、こういった人たちから自分の人格を守りながら生活する知恵はないものでしょうか?
質問が散らかってしまって申し訳ありませんがなにかヒントになるようなことでもいただければ幸いです。よろしくお願いします。
有り難し 47
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