受験を通して自分の人生がどうでもよくなりました
長文失礼します。
私は、大学受験を間近に控えた浪人生です。
高校卒業までは、家も裕福ではなく、公立の学校に通いバイトをしながらという生活ではありましたが、友達にも恵まれ、学業においては今までずっといわゆるトップ層に位置し、充実した人生を送っていました(と自分では思っています)。
しかし某難関国公立大学に挑戦したところ大学受験に失敗してしまい、両親に頭を下げ、バイトをして家にお金を入れながらではありますが浪人させてもらえることになりました。
そうして浪人生として2回目の受験に挑んだのですが、先日行われましたセンター試験(いわゆる1次試験)にて、去年よりも情けない点数を取ってしまい、去年よりも志望校を下げざるを得ない状況となりました。
問題はここからなのですが、センター試験が終わってから、心持ちが何か変わってしまい、私立大学の本試験、国立大学の2次試験が迫ってきているにも関わらず、勉強する気が全く起きないのです。
そして、落ちたらもう死んだらええわ、という考えが、ずっと頭の中にあって離れないのです。
家族は仕事で家を空けているので、家にはおらず、私は家で勉強せずに携帯をずっと眺めて過ごしています。
そのことを家族にも友達にも言えず、しかし皆私が一日中受験のラストスパートを頑張っていると信じて疑わず、応援メッセージをくれます。
そしてその度に、自己嫌悪に陥り、まあ落ちたら死んだらええわ、と考えてしまいます。
このままでは周りの皆の期待を裏切った挙句自殺した浪人が一人生まれるのが目に見えています。
自分勝手な人間であることは重々承知しておりますが、どうか私の考えを変えるお言葉をください。
どうかよろしくお願い申し上げます。
有り難し 65
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