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問答一覧

夫を信用するには

現在1歳5ヶ月になる娘がおり、 妊娠5ヶ月の専業主婦です。 主人とは普段の日常生活では 趣味や話も会う事もあり、 とても仲が良いと思っています。 子煩悩で私が疲れている時などは 娘を連れて遊びに行ってくれたり よい父親でもあります。 ですが、上の娘を妊娠中の 臨月の近日中に産まれるという時に、 私に嘘をついてまで友人とアイドルの ライブ?に行っていたことや、 結婚式に行って連絡もなく、 次の日の仕事も無断欠勤し、 夕方になりやっと帰ってきたこと。 出張中にわざわざ嘘をついてまで キャバクラかなにかに行っていたこと。 上の娘を妊娠中に友人に 「妊婦はつまらないから 他の女と遊びたい」という 発言をしていたこと。 他にもたくさんありました。 その度に謝罪をしてはくれますし、 私も毎回謝罪を受け入れました。 ですが同じような事を 何度も繰り返していたり、 後から後から出てくるので 正直全く信用できないのです。 私の事を愛してくれてるのか? 私の事は女性として見ていないのか。 質問したこともありましたが、 もちろん愛している、という返答。 二人目を妊娠中の今、尚更 毎日毎日もやもやし続けていて 先日は我慢できず、夫の前で急に 泣き出してしまいました。 どうすれば夫の事を許し、 信用できますか? もしくは嘘をつかなくなりますか? 浮気したわけでもないのに… と思われるかもしれませんが、 もう悩むのにも夫を疑う事にも 疲れてしまいました。

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年末年始の帰省が憂鬱です。

度々質問させて頂いています、ぽち子と申します。 私は結婚して5年ほど経ちましたが、子供はいません。 そんな中、今年も夫の実家に帰省しなければならない時期が近づいてきてとても憂鬱な気分になっています。 毎年お盆と年末年始に数日間泊まりで帰省するのが、結婚後の慣例となっています。 義両親はとても真っ当な人なので、憂鬱に感じてしまう私が悪いということは分かっています。 なぜこんなにも憂鬱になるのか、自分なりに理由を考えました。 1)私は温かい家庭で育った経験がなく、家族団らんをしている義理家族に対して嫉妬心のようなものを感じる。 2)実の両親と心の繋がりが持てず大切にしてあげられていないので、義理の両親と交流を深め大切にすることは、実の両親に対して申し訳なく感じる。 3)帰省中、義理の両親と独身の義妹、私達夫婦で居ることが多く、私だけ話に入れず他人の私は邪魔ではないかと感じる。 4)私は摂食障害があり、皆と同じものを同じように食べるのが困難。 5)滞在中、心を休めることが中々できず、ストレスから帰宅後に過食嘔吐の衝動を抑える自信がない。 たくさん理由を並べてみましたが、自分を押し殺したように過ごさないといけないことが原因だと面白います。 義両親は良い人だとは思いますが、私の情緒不安定を知ったら、こんな人と結婚させなければ良かったと思うでしょう。 子供を作らないのは夫の希望でもありますが、私の精神病のせいだと思うでしょう。 だから、私は義両親の前では明るく気が利く嫁を演じなければなりません。 結婚した人は皆やっている当たり前の役割だということは分かっています。 でもとても苦しくて、絶対逃げられないと思うと死ぬしかないのだろうかと考えてしまいます。 甘えているのも、贅沢な悩みなのも、自分がおかしいのも承知しております。 何か心が楽になるようなお言葉をいただければ有難いです。 読んで頂いてありがとうございます。

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仏様の存在を信じてもらうにはどうすればいいのでしょうか?

私は先日、このhasunohaでの有り難いお言葉を頂き、仏師になろうと決心しました。 それで仏教を学び、皆に伝えようと思考を巡らした時、一つの悩みが生じました。 それは、仏様の存在を信じない人がいてそれを説得できない事実です。 私は幼いころ、実際に観世音菩薩様に出会っていますし、姉も不動明王様に出会っています。 ですから、我が家では仏様の存在が当たり前となっているのですが、過去何度か他者に当たり前の感覚で仏様の事を言うと、信じてもらえませんでした。 信じない人は、科学的にあり得ない、仏様に会ったのなら私に金と権力がないのはおかしい、夢だ、幻覚だ、不合理な世の中になる筈がない・・・といった具合の事を言って聞いてくれません。 私は仏様が公平な仕組みを作り依怙贔屓をしないだけだと考えています。 それに、金権力といったものに興味を持てないので、ご利益がないからおかしいという意味が分かりません。 貧乏ながら幸せと感じているからそれがご利益だと思います。 生きて喜怒哀楽を感じることが人に与えられたご利益ではないでしょうか。 普通にあった出来事を何と言って説明すればいいのかわかりません。 当たり前のことを説明するのは難しいです。 存在するものは存在するのです。 夢や幻といわれますが、ちゃんと起きているときに出会っています。 あの圧倒的な存在感を五感で感じたものは信じるしかないです。 きっと、仏様に出会った人は皆そういうでしょう。 過去何人もあった人がいるのですから存在しないと考える方がおかしいです。 それしかいいようがありません。 私自身が馬鹿にされても構わないのですが、仏様の存在を信じない人は損していると思います。 ですから、できるだけ信じてもらいたいと考えております。 どうかお知恵をお授けください。

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