2023/04/29働く環境の悪化
社会は丈夫な人向けにできている。
私は黙々と作業するのが嫌いではなかったので、倉庫や掃除の仕事を経験しました。
そこでは体力自慢の方々が、丈夫さを武器に過酷な現場を支えています。
外国人労働者も増えたようです。場所によるけど30分の無給の早出、身体が丈夫なので、夏空調が弱くて暑くて倒れそうな場所でも休憩も取らず長時間働ける。
一見何か素晴らしい事のように思えますが、会社側に都合の良い働き方をされると、
どうにか最低限の決まりを会社が守ってくれてやっと働ける体の自分にとって、時代が昭和に逆戻りしたようです。
外国人労働者はおそらく優秀なのかもしれません。
ですが私のような人間には、働ける場所の環境を悪化させられて、腹立たしくも思います。
もちろん悪いのは容認する会社側ですが、現場の空気は丈夫な方々が無理して働く事を良しとする、変な方向へむかいます。
私は生計を立てる仕事に就けるのか生きていけないのではと悩みます。
そうした悩みさえも、丈夫で忍耐強い人にとって物笑いのタネにしかならないようです。
死んだほうがマシという考えは環境の結果、
日本の自殺者数が実際には増えているのは、働く環境が悪化しているからと思います。
こんな状況下で、どういう方向へ気持ちを持っていけば良いですか。
有り難し 2
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