叔母との付き合い方
叔母は早くに子供を亡くして一人暮らし、具合が悪くなった時に私の母が面倒を見る話になっていましたが、その母が先に亡くなってしまい、私が代わりにやろう、と決めました。
叔母は元気で一人で暮らしています。
その後、私の子供の記念日や入学卒業などに多額のお祝いをしてくれるようになりました。相続の手続きもしてくれました。
叔母は物のない時代を生きてきた方、何でも大切に使います。それはよく分かりますが、賞味期限の切れた物を「切れてるけど大丈夫よね?」とか「〇〇(息子の名前)に食べさせちゃいなさいよ」と渡されます。
たまに高価な食材を「一人で食べなさい」とくれることもありますが、その時には「あなたが元気じゃないと私が具合が悪くなった時に困るから」とも言われます。
「これ食べて」ともらった野菜にカビが生えていて、えっ?と思ったら、「取れば大丈夫でしょ」と言われたこともあります。
さすがに病気を疑いましたが、記憶もしっかりしており、理解した上でやっているようでした。
私の母は「人には良いものをあげて家では質素に」と言っていたので、本当に理解できません。
アルバイトをしたいと話したら、自分が具合が悪くなった時に困るからやめて、と強く反対されました。
とても久しぶりに家族旅行をしたら、その間に具合が悪くなったらどうするの、と叱られました。
料理好きの叔母ですが、指を怪我した時も作りたい物があり、どうしても、と言うので、我が家の予定を変更して手伝いに行きました。すると、来るなら来るって言ってもらわないと困る、と怒られました。
こんな感じでまもなく10年が経ちます。
一人の生活に不安があるのは分かりますが、叔母の自己中心的な言動が私の中で大きな不満となってきてしまいました。
お世話になっているし、いいところだけを見ていこうと思ってはいますが、この先、どのように叔母とやっていけばいいのか、ご指導をお願いできますでしょうか。
有り難し 1
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