心の狭さについて
自分の心の狭さに辟易しています。
相手がどんなに仲の良い友達でも、恋人でも、人が成功した話や自慢話などをしているのを聞いていると、本当に嫌な気分になって、心がもやもやしてしまいます。
祝福すべき話題でも、素直に喜べたことが今まで一度もありません。
先程、電話先で相手が些細な自慢話をしていた際、「それでも褒めなくては、頑張ったねと言ってあげなくては」と思い、もやもやした苦しい気持ちを抑えて「すごいね!いつも頑張ってるもんね」「人気者だね」などと声をかけたのですが、心を押し殺して発言したためか言っている最中に泣いてしまいました。
お世辞を言うことすら泣くほど嫌なのか、相手の話を素直に聞いて相手と共に喜んであげられないのは人間としておかしいのではないか…ととても不安になり、どうすればこの醜い心に少しでも余裕を持てるのか、ご意見をいただきたいと思い投稿しました。
一人っ子で親に甘やかされて育った部分はありますが、両親とも人間としてとても良く出来ていて、特に母は慈愛の心に満ちています。母を見て育ったので、母はあんなに良く出来た人なのに自分はどうしてこうも心が狭いのか、と昔から悩んできました。
自分でも自慢話はします。それなのに、人にされると面白くなくなって苦しくなってしまう。そんな心の狭さはどう克服すればよいでしょうか。
有り難し 54
回答 1