過去の一歩間違えたら…の恐怖、忘れたい
10年ほど前、外国で、飛行機に間に合わないかも!?となり、飛行場に向かう地下鉄で、発車間際の地下鉄に足だけ入ってドアが閉まりました。足を抜こうにも抜けず、ドアは開かず、「この国はこういう場合、人は無視だ…電車が動く…」と自分の甘さに気づき、もうだめだと恐怖でした。幸いだいぶ時間が経ってからドアを開けてくれ、助かりました。
ばかなことをしたと思っています。周りの人にも呆れられました。
他にも、崖から落ちそうになったこともありました。乗っていたタクシーが横から他の車にぶつかられたこともありました。(3つともその国でのことです)
地下鉄と崖は、私が先のことを考えて行動していれば防げたことなのですが、こんな怖い思いをしたのに、10年たっても先のことを考えて行動している…とは言えない自分が本当に情けないです。
今は守る子どもがいますが、こんな私でちゃんと守ってあげられているかも不安になっています。
いまだに地下鉄と山のことを頻繁に思い出し恐怖で苦しくなります。最近は子どもと遊んでいても思い出して怖くなります。早く忘れたいです。
有り難し 3
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