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「学校・会社・働く」を含む問答(Q&A)一覧

スポーツ選手にはなれない23歳

こんにちは。こちらで、いつもお世話になってます。 私は、つい先週23歳になったばかりの新社会人です。広告会社で働いています。 早速本題ですが、 タイトルが意味するのは、意訳すると 「世の中の人を動かす、認められる、 何かのプロフェッショナルになりたい」 ということです。 オリンピックを見て、努力して、メダルを取って、人に感動を与えられるスポーツ選手は、 とてもかっこいと思いました。 私は、今スポーツをやっているわけではないので、同じ事を真似することはできません。 ですが、「自分で何かを努力して、結果を出す。そして、人の心を動かす」 というのは、人生を掛けて叶えたい夢です。 今、自分にあるのは、これから始まる広告の仕事と、人並みより少し高い絵を描くスキルくらいです。 今あるものを夢に繋げるのか、 それとも、全く別のものにするのか。 別のものにするなら、きっかけをどう得たらよいのか…。 つまり、自分の夢を叶えるために、「どんな分野で頑張って結果を出すか」の「分野」が定まらないのです。 自分の人生はまだまだ長いので、分野を選んでもいいと思ってます。 どのように、分野を探して、決めていけばよいのでしょうか? どうやって、自分の人生を決めていけばよいのでしょうか? 難しい質問ですが、どうかご回答よろしくお願い致します。

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長男の進路について

こんにちは!私は今人生最大の困難に陥っています。逃げてしまいたいですが2人の子供の為に乗り越えなければと必死に頑張っているところです。 1週間前に日蓮宗のお寺住職の主人が倒れてしまい昏睡状態です。 早速、次期住職は誰が継ぐかという心配を周囲のお上人様より頂き、現在高三の長男が継ぐと宣言し、大学から仏教系の某大学に入り、修行も始めないとお寺を追い出されてしまうのでなんとか決心するようにとのお話にみえました。 長男が継ぐと言ったならどんな事でも協力を惜しまないとまで言って下さいました。 有り難く涙が出てしまいました。 しかしながら長男は以前より、住職にはなりたくないと申しており、外語大学を目指し自主勉強を進めて参りました。 私は、大学は希望通りに進ませてやり、卒業後に再入学や、修行を重ねいずれ継がせようにすればいいのではないかと思っていたのですが、父親がこんな事態にはなり、今、遠回りはできないようになってしまいました。 それでも長男はどうしても大学は外語大学に入りたく気持ちを変える事は出来ないようです。 お寺を出るとなると生活も厳しくなるとおもいますが、子供を生活の為の犠牲にはしたくないです。 外語大学に入りながら住職になる為の準備をし、仏教系大学に行ったのと同じくらいの期間で資格を取れる道、方向はないのでしょうか?

有り難し有り難し 14
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復帰にむけて不安があります

2回目の質問になります。 3月から、自宅療養していました。 来週月曜日から職場復帰します。産業医のかたには、こちらから希望はいわなかったのですが、いかなりフルはきついでしょうから、週4日から始めてくださいと仰っていただき、派遣元、派遣先の上司たちが相談して、どこか違うところに異動でもなく、元の職場(チーム)へ復帰にいたりました。 他のところへは、体力的に行かせられない、空きがないなど、考えなくていいことを考えてしまいます。 「復帰後、また休んだりしたら迷惑かかるし、本人が一番辛いだろうから」と、派遣先の上司がいったらしいのですが、よくとれば、心配して仰っていただいた言葉だと思います。でも、これだけ休んだんだ。次休んだら派遣解除だからな。そう、言われてるみたいに感じます。実際そうなります。 いらないことを考えてしまうたちなので、どこまで回復しているか、仕事のストレスで、風邪など引いてしまい、休んでしまうのではと、不安です。休むと恐らく派遣解除です。 ただでさえ、正常な人よりマイナスです。 それでも復帰できる職場があることは恵まれていると分かってはいるのです。 不安でたまりません。 なるようにしかならないと思うのですが、なかなかふっきれません。 清々しい気持ちで、あまり考えずにしていくにはどうしたらよいでしょうか。

有り難し有り難し 3
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岐路に立たされ、答えが出なくて悩んでいます。

現在楽器店勤務で本気で店専属のピアノ調律師にならないかと持ちかけられています。 もう10年以上前、調律師になるために学校に通いました。 その時に色々なことがあったのと、調律師になるための訓練の特性からうつ病になりました。 お金を家族に出してもらい他県の学校にも通ったのに夢は諦め地元に帰りました。 親…特に、今も価値観の差で関係がうまくいっていない父親には心底失望されました。 その後今の楽器店に勤め始め何度か「一度調律師を目指したからまたやってみないか」という話は持ちかけられ、そのたびに心のどこかでは「チャンスだ!」と思ったものの、やっぱり自分でやる訓練・練習は昔と同じく続かなくて、なあなあに終わっていました。 現役調律師が2年後に引退するため、調律師を目指すならこれが最後のチャンスです。 今の生活には満足してなくて現状打破したい!でもどう打破すればいいのか分からない…。という真っ只中でした。 だからやってみたい気持ちも強いですが、絶対にやりたくない気持ちも強いのです。 やりたくない理由は、私は地元が嫌いなのですが家の事情で県外に出ることができず、そのため定期的に旅行で県外に泊まりで行くのが生き甲斐です。 しかし調律師を目指すとなると毎日の練習は必須で、技術が身につくまでの数年、十数年?は今のように外泊できなくなります。 当然うまくいっていない実家や嫌いな地元との結びつきは強くなります。 外泊と同じくらい好きなライブも生き甲斐なのですが、聴力保護のためにライブも行けなくなります。 その程度…と思われそうですが自分にとっては地元の暮らしが毎日窒息しそうでこの二つがあるから呼吸できているようなもので…。 それに恐れているのは、もしまた昔のように挫折したら、ただでさえうまくいっていない父親とさらにギスギスになり今以上に険悪な実家に住み続けることになること。 それに自信を失っている中でますます自己嫌悪に陥ることです。 ただもし私が調律師を諦めた場合、調律学校を卒業した誰かを店は雇う意向らしく、私が諦めた仕事を希望に溢れた若者がやっているのを傍目に見続けるのは、やっぱり自己嫌悪に陥るのも予想つきます。 私本当に面倒くさい人間で…。 技術を身につけ人生を変えたい気持ちも強いけどどうすればいいのかいくら悩んでも答えが出せません。 ご助言いただけるととても助かります。

有り難し有り難し 12
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