hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

「生き方・心構え」を含む問答(Q&A)一覧

友人の死を乗り越える

以前、親友の死について質問をさせて頂きました。そこにあった彼女の死から学び自分らしく生きていくことが大切だというご解答がとても心に響き、前向きに生きてきたつもりです。 しかし、今になってまた彼女を失った悲しみが押し寄せてきて辛いです。 もう3年も経つのに、一時は気持ちが落ち着いていたのにおかしいでしょうか。 彼女の携帯は動いていないのですが、SNSのアカウントが残っているので最近は連日そこにメッセージを送っては涙しています。もちろん既読になることはないのですが、近況を報告したりすると少し気持ちが落ち着くと同時にもういないんだということを再認識して辛いです。 こんなことはやめたほうがいいのは分かっているのですが、どこかまだ受け入れられていないのかもしれません。 さらに、最近また子供を授かることができました。そのことを親友に報告したかったという気持ちが大きいような気がします。 赤ちゃんが部屋の中を見回してニコニコしているのを見るともしかして会いにきてるんじゃないかと思い嬉しいと同時に悲しくなってしまい、涙が出てしまいます。 夜中にお墓参りに行けば会えるんじゃないかなど馬鹿なことを考えて主人を困らせることもありました。子育ては楽しいし、普段の生活は明るく過ごせていると思います。ふとした時に気持ちが落ち込んでしまうのです。 何度も繰り返すこと辛い気持ちは乗り越えることができるのでしょうか。

有り難し有り難し 2
回答数回答 1

可愛がっていた猫

私は現在20歳で、父の営む飲食店で働いています。 わたしも父も猫が大好きで、 近所の野良猫さんたち(12匹ほど)に、 キャットフードをあげたり、猫ちゃん用の柔らかいご飯(チュール)などをあげていました。 お店の周囲にある飲食店の店主さんたちや、ご近所の方々も猫ちゃんにご飯をあげていて、猫ちゃんにご飯をあげたり、猫ちゃんの話をしたりして、ご近所同士とても仲良く交流を深めていました。一件の電気屋さんを除いて。 そんな時、私が一番可愛がっていた野良猫ちゃんのシロちゃんが、泡を吹き、嘔吐し、お漏らしをし、衰弱して亡くなりました。近所のお寿司屋さんが、シロちゃんを火葬場に連れていってくださって、シロちゃんを可愛がっていた近所の方々でシロちゃんとお別れをしました。その後もバタバタと子猫や親猫が姿を眩ませたり、中には亡くなったり、急な事でご近所同士、動揺を隠さずにいます。 そんな中、お迎えにあるお花屋さんが、 『近所にある電気屋さんのおじさんが、猫が嫌いで蹴飛ばしていた』や、ほかの近所の方が、『電気屋さんが、キャットフードにネズミ駆除の薬を混ぜて置いたのを見た』など、どうやらその電気屋さんがキャットフードを置くようになってからの時期と、猫ちゃんたちの不幸が、重なっているようなのです。 警察に相談しよう、と思っても、ネズミ駆除と言われてしまえば何も言えませんし、かと言って可愛がっていた猫ちゃんたちが苦しんで亡くなるのを、私や近所の方々は心を痛める毎日です。 どうしたら、良いのでしょうか。 また、亡くなった猫ちゃんたちがかわいそうで仕方ありません。 どうか、ご意見いただきたいです。

有り難し有り難し 19
回答数回答 2

元職場と争うべきでしょうか

アルバイトとして働いていた以前の会社と争うか悩んでいます。 ある日の出勤日、社長に呼ばれ「本日を最終出勤日にしてほしい」との通告を受けました。 その時言われた理由をAとさせてください。 突然のことで動揺したまま受け入れてしまいました。 そのAの理由では納得できず、また不当解雇に当たると思ったため後日社長に解雇を証明する書類を請求しました。 その後社長から解雇に関する書類が送られてきましたが、通告時に言われたAの理由とは全く異なるBの内容でした。 Bの内容は心当たりがなく、虚偽の可能性が高いです。 弁護士に相談をしたところ、期間の定めがあるアルバイトを解雇にするには正社員より厳しく、また書類に書かれたBの内容で正当な解雇と認められることはほぼないとのことでした。 労働審判を起こし正当な判断をしてもらう方向でいますが、現在金銭的な余裕がなく弁護士に支払う着手金が用意できないままでいます。 また、こちらが優位な結果になったとしても会社側から支払われる金額はそれ程多くなく、着手金を相殺すると手元に残る金額は月給としてもらっていた金額の2〜3ヶ月程度のようです。 会社の方針はほぼワンマンで、社長第一優先でした。 在籍当時からおかしいと思うことは多々ありましたが、今回このようなことが起こり腹立たしさと同時に呆れてもおります。 お金をもらうことよりも、正しい審判をしてもらい社長に目を覚ましてほしい、などという勝手な正義感も持ちつつ私の精神的苦痛も解放したいと考えています。 しかし肝心の着手金を用意する余裕がありません。お恥ずかしい限りです。 相談させていただいた弁護士の方にもずっと待っていただくわけにはいかず、水商売などで無理をしてでもお金をかき集めた方がいいのか迷っています。 自分の気が済むまで会社と争うか、過去のことだと捉えて忘れるべきかどちらか迷っています。

有り難し有り難し 2
回答数回答 1