母への対応と自身の進退について
こんにちは。失礼します。
一昨年、難病指定を受けていた父が緊急入院し、障害者かつ認知症を患っていた母も別病院に入りました。
両親はとても仲が良く、去年父を亡くしたのですが、母は一時帰宅で四十九日まで一緒に執り行ったにも関わらず父の死を認知出来ません。
母の見舞いに行くと父が見舞いに来ないと愚図られます。
昔の話をしようとしても母は姉の世話をしていたので私との接点がなく、むしろ蹴られ投げられ罵られた記憶しかないのでお互い話が続きません。
会う度に痩せて小さくなっていく母と何とか共に過ごせないかと考えているのですが、徘徊の危険も大きく、周りから止めるよう言われます。
4、5歳頃と9歳の時に性的暴行に遭っているのと、姉に対する遺伝的トラウマがあり、男性と交渉が持てず結婚は考えていません。
長年勤めている会社も精神的身体的に追い込まれ、休職を余儀なくされています。
3人子どもを産んだのに1人しか残らず老いて病院に入れられている母、働きながら障害者施設を作り10万人に一人という難病と闘った父。
何年も笑うことが出来ません。
母が病院で過ごしていることを考えると、食べることも息をする事も罪に思えます。
父の友人には私の父の死に対する気持ちが整理出来ていないのでは、と言われました。
母は父の遺族年金でやっていけるので、私的には理不尽な人生を一度リセットしたくてなりません。
何らかのよすがの道があればお示しいただけると生き長らえるように思います。
お読みいただき、本当にありがとうございました。
有り難し 3
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