どこまで頑張ったり、我慢すればいいでしょうか
もし環境や、誰かに対してストレスを感じることがあっても、
自分が我慢すれば済む、自分が頑張ればこらえられる、と思ってしまいます。
それ自体、悪いことではないのかもしれませんが、そうやってすべて「自分が」担うことに疲れてしまうことがあります。
小さな頃から「大人っぽい」「しっかりしてる」などと周囲から評価されることが多く、
事あるごとに「自分でやる」ことが求められていたし、自分自身もそれが当然だと信じて疑いませんでした。
逆にいうと、誰かがなんとかしてくれるだろうと人任せにすることは、無責任でよくないことだと思っていました。
他人のせいにしてはいけないという責任感、どうせ誰も何もしてくれないという不信感もあるかもしれません。
その結果として、もし私が負担することで解決するのであればそれでいい、という自己犠牲的な考えが自分のなかで定着してしまいました。
それを繰り返すうちに、頑張ることに疲れてしまうことが多くなりました。
しかし疲れていても、そこは自分が頑張らなきゃとムチを叩いて、ボロボロの自分を引きずることしかできません。
そこでご相談があります。
「自分が」なんとかする、という姿勢に疲れてしまいました。
しかしそれでも、誰かになんとかしてもらおうと考えるのはやはり甘えである気がしてしまいます。
私はもっと誰かに委ねてもよいのでしょうか。
あるいは、疲れてしまわないためにはどうしたらよいのでしょうか。
もっと頑張りなさいと喝をいれていただいても構いません。
最後までお読みくださりありがとうございます。
ご回答お待ちしております。
有り難し 29
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