2022/05/19死と生きること
小学生2年生の娘が
死ぬことに対して恐怖を抱いているようです。また、生きてるのかということについても考えて、不安になっている様子です。
思い返すとここ数年で
ペット(熱帯魚)が死んでしまったり、娘にとっての曽祖母が亡くなったり、死について考える事は何回かあったのですが、曽祖母は娘自身は会ったこともほとんどない近しい関係ではなかったので、それほどショックを受けるような感じではなかったです。
それでも、人が亡くなったらお葬式をして、お骨になるという事は少しショッキングだったのかもしれません。
私はいつ死ぬの?
死んだらどうなるの?
私は本当に生きてるの?
「まだ死なないから大丈夫だよ。
あなたが死ぬのは、ひいおばあちゃんぐらいの年齢になってからだと思うよ。」
「たくさんいい事をすると天国に行けるみたいだよ。」
などとも話してみたりもしましたが、なかなか不安は解消されないみたいです。
明日死んじゃうかもしれないと泣き始めることもあります。
生きてることについては
うまく説明もできず
「自分が生きてるのかを今考えられてるってことはあなたが生きてるってことなんだよ。」と
「我思う故に我あり」のような事を伝えてみたりしても、小学生には、まだ上手く伝わりません。
死への恐怖
死後の話
生きてること
どのように話してあげればいいでしょうか?
有り難し 44
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