重い病気の母親に会いたいと思えません
母は要介護の状態で、闘病中です。楽しい瞬間に「今この瞬間にも母が苦しんでいる」と思うと、罪悪感が生じ辛いです。
そのせいで、母がいる限り、自分は幸せになれないと感じ、母の存在を重く、辛く思ってしまいます。
例えば、LINEでよく「頭痛が酷い」「具合が悪い」「遺書を書いた」「長生きできなくてごめん」などのメッセージが来るので、LINEを開くのも、スマートフォンを見るのも辛くなってしまいました。
メッセージが来ると、「どう返せばいいのか?」とモヤモヤし、仕事が手につかなくなります。送ったあとは、反応が怖くなります(傷つけるのではないか、無神経なメッセージなのではないか、怒らせるのではないか等)。
そういう状態が、もう何年も続いていて、楽しい盛りの年齢なのに、友人と会うのもなんだか後ろめたく、何年もろくに友人づきあいしてません。
もともと家族と折り合いが悪く、両親は常に忙しそうで支配的に感じられ、他人夫婦の家に私が邪魔者として同居しているみたいな心境だったので大学進学を機に一人暮らしを開始しました。実家の記憶は曖昧で、寂しかった、所在なかったというなんとなくの感情が残っています。反対に、一人暮らしは天国のようでした。
そういう関係性なので、月に何回か訪ねていくのですが、母を訪問する日が近づくと暗澹たる気持ちになりますし、訪ねたあとはぐったりしてしまいます。母を見ていると、人生は辛いことばかりなのだ、と感じて、死にたくなります。
いつまで続くのだろう、、、と暗い気持ちになってしまいます。一番つらいのは母で、だということは頭では理解し、生み育ててもらったことには感謝しているのですが、どうしても、今まで健康管理をしてなかったツケが回ってきたのだ、とか、弱音を吐ける友人を作ればよかったのに、とか、もっと前向きになればいいのに、だとか、なぜいまさら家族っぽいことをしなきゃいけないんだと苛立ってしまいます。
以上のことの堂々巡りで、常にモヤモヤしてしまいます。どう整理すべきでしょうか。
有り難し 35
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