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hasunoha 問答検索結果 : 「 幸せ 後悔」
検索結果: 3250件
2024/02/17

別れた彼女への罪悪感でつらいです

以前、女性と交際していました。 しかし、相手のやや依存的な態度や、恋人らしいLINEや通話やデートを常に求められることがプレッシャーになってしまい、LINEの通知が来ることが怖くなってしまい、精神や生活に支障をきたしたため、別れてほしいと伝えました。 相手からは「上手くいかないことはちゃんと話し合うのが恋人なのではないか」と言われましたが、自分はもう相手と付き合うことがストレスで、また、別れ話になると語調が強くなった相手が怖くなってしまい、とにかく別れてほしいと伝えました。 LINEが来たらどうしようという恐怖心もあったため、相手のこともブロックしてしまいました。 それからも、自分がちゃんと相手と向き合えなかったことに罪悪感を抱きつつ過ごしていましたが、少し落ち着いてから、相手のことを心配になる気持ちが湧いてきました。 相手は少し複雑な家庭環境を持っていて、暴力はないものの家族の暴言や大声に困っている、という生活を送っていました。私もその相談に乗ったり、困った時は福祉に話をしてみようという話をしたりしていました。 相手はあまりほかに頼れる人もいないようで、このこともあり、かなり自分に依存しているような感覚がしていました。 別れた今、相手が健康的な生活を送れているか、何かに怖がることなく生活できているか、心配でたまりません。しかし、相手と連絡を取る手段がもう一切ありません。 一方的に別れを告げ連絡を絶った自分がこんなことを思うのは自分勝手でしかないだろうと思うのですが、そのような心配と、相手にきちんと別れを伝えられなかった罪悪感で、最近は気鬱な気持ちが続いています。 これも自分勝手なことですが、できることなら、このような暗い気持ちから解放されたいです。 どうしたらよいでしょうか。

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母の死の受け入れ方

今年の三月に最愛の母を亡くしました。三十分前まで自宅で話をしていた状態からの突然死でした。 私は自他共に認めるマザコンで、何をするにも母に報告しては、それに対する反応を生き甲斐としていました。嬉しいことがあった時は一緒に喜んでもらうことで幸福を倍加させ、辛いことがあった時には慰めてもらうことで苦痛を緩和できていました。 唯一絶対の味方であった母を失い、もう五ヶ月も経とうというのに絶望から抜け出せません。母が生きていた頃、私はよく「お母さんが死んだら私も死ぬから長生きしてね」と言っていました。なのに母が亡くなった今も私は生きています。そんな自分に嫌悪感を抱くのですが、私が自死すれば母がどんなに悲しむだろうと考えると死ぬこともできません。 今の望みは母の死を受け入れて、自慢の娘だと言ってもらえるよう立派に生きていくことです。しかし実際には、日々涙にくれて生活もままなりません。明るい未来を思い描きたくとも、孫を抱いてもらいたかった、まだまだ一緒に旅行したかった、介護が必要になれば面倒を見たかったと、すべてを母とのもう叶わない夢につなげて虚無感に襲われます。こうなるたびに、私は未だ母の死を受け入れられていないのだと実感します。 母は死んでしまった、この事実が変えられないのなら、死を受け入れ乗り越えて、思い出と共に笑って生きていきたいと存じます。泣くばかりでは状況が改善しないのは身に染みています。母のことを考える時、生前のように暖かい気持ちになるためには何をしたら良いでしょう。どのように考え方を変えたら良いのでしょう。ご教示ください。お助けください。今でも母を愛しています。

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2023/09/02

過去の懺悔

中学生の時、虐められていました。 他のクラスの同じく虐められていた人と友人になりました。 お互い虐められていたことで意気投合し、自殺したいね、と、よく話ししてました。 ある日、私は理科室の掃除当番で普段は鍵の掛けられている劇薬の入った扉が空いているのをみつけ、薬を盗みました。 そして、友人とどうしようか、と、話しました。そして、友人はその薬を飲み、私は飲まなかったのです。次の日彼女は、学校を休みました。翌々日は、一緒に登校しました。 彼女も私も、薬のこと休んだことには一切触れませんでした。 仏様の導きだったのだと思います。彼女が死ななくて良かったと、今は思っています。 当時は、自殺幇助罪なんて言葉も知らないほどに幼かった私たちでした。 その事があったことを、ずっと私は忘れていて、最近ふと思い出したのです。そのことについて。今、彼女がどうしてるのかは頼りも絶えて何も分かりませんが、この罪の重さを思い出し、彼女の無事をただただご神仏にありがとうございましたと伝えることしか出来ず、それだけしか出来ない自分に不甲斐なさを感じ、また、彼女に謝りたくても謝れない今の状況に、悲しみを覚えています。 仏様は、こんな私でも許してくれるのでしょうか。また、彼女は、許してくれているのか、仏様に縋って聞くしかないのです。 その懺悔を聞いて頂きたく、こちらに胸の内を明かしました。ありがとうございました。

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2022/05/05

将来について

こんにちは。 この度は、将来についてご質問があり、相談を寄せさせて頂きました。 私は現在、大学四年生です。就職活動中ではございますが、面接中に語る志望動機は、無理やり作り上げたものに過ぎず、私自身の本心ではありません。その本心とは何かと申し上げますと、大学院に進み学問に究めたいという思いです。 ではなぜその道を進まないのか、とお思いになられるかと思います。それは、親にこの本心を到底語ることができないからです。 昔から私の親は、「あなたには無理」という言葉で私の将来を規定していました。さらに、親は優秀な兄を褒め称えていたために、私の家庭では兄の存在こそが「正しい」とされていました。 しかし、これらに恨みを抱えているかと問われればそうではなく、これまで私に相当な学費を払わせてきたことに、感謝と同時に申し分ない気持ちです。 だからこそ、「親の希望に沿わなければならない」というような気持ちが芽生え、大学院に進むのではなく、一般企業に進み、一刻も早く親に学費を返済するべきなのではないかと考えています。 長々と大変失礼致しました。感情と思考とが混沌としてしまっていて大変恐縮ですが、今の私の「在るべき姿」について、指針をお示し下さると幸いです。 ご多用の所大変恐れ入りますが、 何卒宜しくお願い致します。

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最愛の母を死なせました

膵臓癌を患っていた母が、1年9ヶ月の闘病の末、今月11日に67歳で亡くなりました。 前日10日には私も母の通院に付き添い、主治医からは「腫瘍マーカーが少し上がってきたものの、まだまだ化学療法の余地がある」と言われた矢先のことでした。 母の状態は常に気になっていたので、仕事の昼休憩時間には、毎日家に一時帰宅し、母の様子を見ていまして、母が亡くなった11日の昼にも帰宅し、いびきをかいて寝ている母に声をかけましたが、眉をひそめる程度の反応があるだけで、起きようとはしませんでした。 そして、私はその反応を、前日の通院による疲れで熟睡しているものと安易に考え、職場に戻ってしまったのです。 仕事を終え、18時に帰宅した際には、母は既に息を引き取り、死後硬直が始まっていました。 実は母は糖尿病も患っていまして、昼にいびきをかいて熟睡していたのは、今思えば低血糖による昏睡だったのです。そして、私が放置したことで、そのまま心停止に至ったのです。 昼に母の様子を確認した際に、異変に気付き救急搬送をしていれば、恐らく母は今もまだ存命であった可能性が高いのに。 私はよりにもよって、自身の不注意で誰よりも大事な、最愛の母を死なせてしまいました。それも、誰にも看取られることもなく。 逝く時の母は、どのような気持ちだったのか。苦しみながら、私の名前を連呼しながら逝ったのではないのか。 今となっては知ることはできませんが、母を淋しく逝かせてしまった自分を、どうしても許すことができません。 亡くなる数日前には、母は「淋しい、ずっと一緒にいたい」と言っていました。 私も同じ気持ちです。今すぐ母の元に駆けつけたい。 どのようにして亡くなったのか、母の口から聞きたい、そして謝りたい。現世で母を守れなかった分、あの世で現世以上に母を支えたい。償いたい。 仏間に安置している母のお骨に、こう語りかければ、母は迎えに来てくれるでしょうか。

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2021/10/08

いじめられたしいじめまがいのこともした

こんばんは。 私は小学生時代とある女子にいじめられたり、悪口を言われたり、きつく当たられたりしていました。1年生の頃からそのようにされてきて、その女子以外にも何人かから悪口を言われたことがあります。悪口を言われるたび所謂スクールカーストの下位にいるのだと思い知らされ、悲しさもありましたが酷く屈辱的な気持ちになっていました。 そして同級生でいじめにあっている男子がいました。毎日のように悪口を言われており、周りと同じように私もその男子の悪口を言っていました。何かされた訳でもないのに、悪口を言われる悲しさを知っていた筈なのに。 今考えると何故そのようなことをしていたのか分かりません。恐らく自分より下の立場だと一方的に考え安心するためだったのかもしれません。私はその男子以外にも沢山の人の悪口を言っており、当時一緒にいたグループの人たちの悪口も言っていたことから友人達は離れていきました。そこで自分はとんでもないことをしていたのだと気がつきそこからは二度と人の悪口を言わないと誓いましたが自分のした過去は消えませんし、相手の傷も癒える訳ではありません。 しかし当時のことを思い出しては罪悪感で死にたくなります。死んでも自己満足でしかないことは分かっていますが、現在何にも集中できなくなっています。どのようにしたら良いでしょうか。

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将来の夢について

私は小さい頃からパティシエになりたくて高校を卒業してからすぐに製菓の専門学校に通いました。 けれど、実は高校三年の時にプログラマーにも作家にも興味を持っていました。でも、その時には専門学校から合格通知をもらっていたので製菓の専門学校に通い夢になりつつある作家とプログラマーを諦めました。 ですが、専門学校に通ううちにどうしても作家になりたくて、就職をせずにバイトをして両親に前借りしていた専門学校の学費を払いつつ作家になる夢を追いかけることにしたのですが… 両親…というより父は厳しい人で、コンクールに応募して結果を出そうが作家ではなく別の仕事で就職をして欲しいらしく、社会人の長男も「現実を見ろ。無理に決まってる」と言います。 初めは「小さい頃は無理無理言うな何でもやってみないと分からない、と言ったくせに…なぜ私が夢に挑戦する前から無理だと決めつけるの?」と反発していたのですが、自分の思いを正直に母に告げると「若いんだから挑戦すればいいし、失敗したら次に進めばいい。自分の人生なんだから好きに生きてみたらいい。出来る範囲であれば少しでも早く夢にチャレンジできるよう手助けする」と言ってくれました。 しかし裏では父に私のことについてグチグチと言われているのを見てしまい、私はショックと同時に、私のわがままで今まで育ててくれた両親に迷惑をかけているような気持ちになり毎晩涙が止まりません。 父は私には直接何も言わず普通に接してくれますが、やはり心では迷惑なのだろうか…?私が夢を諦めて就職すれば母は怒られなくてすむんだろうか?私はバカな事をしてるんだろうか?毎日寝る前になると不安が押し寄せてきます。 ですが…せっかくみつけた本当の夢を諦めることもできず、毎日バイト終わりに部屋にこもり執筆をしています。 どうしたらいいのか分からず、モヤモヤして家にいる時間や父の視線が気になり、今では親と連絡を絶って家を出てしまおうか?と考えています。 私はどうしたら…、これからどうしていくのが一番良いのでしょうか? アドバイスよろしくお願いいたします。

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離婚した元夫が孤独死し、悲しい

初めてご相談させていただきます。 私は11年前に離婚し、1人息子を引き取りました。その後息子は成人し、現在は自立しています。 元夫とは、息子の進学や就職、近況報告等で時々連絡を取り合っていました。 昨年、元夫から体調が悪く仕事(自営業)を休んでいること。信頼していた人に、売上金を持ち逃げされたこと。その為下請け業者に支払いができず、多額の借金を抱えたこと。返済もままならず、督促から逃げるために夜逃げ同然で引っ越したこと。住民票も異動できず、健康保険にも入っていないことを聞かされました。 私は、まずは病院に行くように説得しましたが、元夫はもう全て投げやりになっていました。保険証もないため、そんな莫大な治療は払えないと言いました。今ある手持ち金が尽きたら、もう死ぬしかないというようなことも言いました。 でも私は諦めて欲しくなかったので、メールでいくつか相談できる窓口を調べて送りました。 それから暫くして、私にがんが見つかり、すぐに手術を受けました。幸い初期だったため、社会復帰もできると喜んでいた頃でした。 息子から元夫が亡くなったと連絡がありました。 部屋の中で倒れているところが見つかったそうです。2か月ほど経っていたそうです。 もしかしたら、元夫は自死だったのではないか?あの時、私が無理矢理にでも病院に連れて行ったら、こんなことにはならなかったのではないか?どんなに心細く、無念だっただろう。私は治療を受けてこんなに元気になったのに…。でも、借金から逃げているという苦しさから解放されて、安心しているかもしれない…など、様々な感情が押し寄せ、胸が苦しくなります。 私が供養することは、元夫は喜んでくれるでしょうか?

有り難し有り難し 40
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ただ無為に生きている

わたしは26歳女で会社員をしています。 恋人もおり、収入もそれなりにあり、身体に大きな問題もなく、生きています。 ですが、自分自身生きることにあまり意味を見いだせておらず、積極的に「生きたい」と思えません。 かといって積極的に死にたいわけではなく、「痛みを伴わずに死ねるなら死にたい」くらいの気持ちしかありません。 多くの人間が当たり前に願う「長生きしたい」「子孫を残したい」などに共感できず、ただ死ぬのは痛いから惰性で生きています。 かつては家族に対して不誠実な行いをした父親に対する怒りや、恵まれた環境に生きる人への反骨精神のようなもので精力持って生きていたのですが、いまはもう、父親とはほぼ縁を切りそこそこの学歴と職を得て、そういった負の原動力も消えました。 今生きているのは惰性です。 恋人のことも、抱きしめたときの温かさに心地よさや愛しさこそ感じますが、それが「だから長生きして一緒にいたい」とつながりません。 あたたかくて、いまこの瞬間の心地よさに包まれて目を閉じて眠り落ちて朽ちたい、そう思ってしまいます。 わたしはなぜ、こんなにも空っぽのまま生きているのでしょうか。どうしたら、活力が生まれ、生きることに向き合い丁寧になれるのでしょうか。

有り難し有り難し 15
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