ふと自殺したくなる時があります。
普段、何不自由なく暮らしているのですが、寝る間際にふと自殺したい気持ちに駆られます。
私は正直これまで家庭環境も含め何不自由なく暮らしてきました。学校でも友人は多い方でした。ただ、本当の自分ではなく、親や周りに気に入られる存在を演じているだけなのかも知れないという思いにかられます。
演じている自分、そして演じられなくて失望させられてしまうのではないかという思いに板挟みになっています。
そして、将来の目標や夢などもなく、今生きているのもただ死んでいないというだけに感じます。
一度ネクタイを自分の首に巻きつけて死のうとした時は親の悲しむ顔が浮かび、思いとどまりました。しかし、それも今考えると死なない理由があるだけで、この先生きていく理由ではないように感じます。
今は、寝床でふと自殺願望に駆られるだけですので実行にはうつしていません。
ただ、これがふと断崖絶壁にいる時、電車のホームにいる時だったら何かの魔がさして死への一歩を踏み出してしまいそうです。
全ての人の人生の終着点は死であり、その時間が早いか遅いかの違いではないでしょうか?また、命とは私に属しているのにその処遇についての決定を自分で下すというのはそれほど不自然なことなのでしょうか?
最近分からなくなってしまっています。
有り難し 16
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