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問答一覧

パクられてしまいました

趣味で、お話を書いています。 ずっとずっと書くことが大好きで、これからも恐らく辞められないだろうと思います。 書くと言ってもいわゆる二次創作というものです(二次創作も著作権の絡んでくる話ですが、ここではそこには触れずにいただければと思います。勝手な話ですみません。) Aという作品投稿サイトに、もう10年近くお話を投稿しています。 先日、サイトAを見ていると、私の書いたお話の一部と酷似した表現のある作品を見つけてしまいました。 咄嗟に、「あっ、パクられた!」と思い、ページを閉じてしまいました。 Aの仕様では、その人に私の作品を見せないようにすることはできません。せめてと思い、私がその人の作品を見ないように設定しました。 私は他にもBというSNSを利用しており、その人からフォローされている状態でした。そちらは特定の人から私のページを見られないようにする機能があったので、それを使っています。 それからじわじわと、 あの人は他にも私のお話を読んでいて、パクられているのではないか、 これからお話を上げても、全部あの人にパクられてしまうのではないか、 という恐怖が込み上げてきて、私生活が忙しくなったこともあり、1ヶ月ほどインターネットに触れませんでした。 二次創作です。 同じ作品を見て書いているのですから、解釈や書き方が似ることはあり得ると思っています。 けれど、私はどう転んでも書くことが大好きで、一文一文、響きや意味やを考えながら書いていますし、書いたものには誇りを持っています。 誰かに貸し出すために書いているわけではありません。 それが、もしかしたらさらっと盗まれてしまったのかもしれないと思うと、悔しいですし、嫌ですし、お話をアップするのが怖くなってしまいます。 そんな思いを抱えたままだったので、1ヶ月間、お話を書いても発表しませんでした。 いつまでもこのままでは嫌だなと、最近思います。 怖いけれど、書いたものを読んでもらえることはとても幸せで楽しいことですし、「(私の)書くお話が好きだ」と仰ってくださる方もいらっしゃって、お話で応えたいなとも思います。 その人も、パクろうと思ったわけではないのかも、と信じたい気持ちもあります。 またお話を投稿しても、大丈夫でしょうか。 そっとお言葉をいただければ幸いです。

有り難し有り難し 7
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母の死を受け入れられません

私の生き甲斐であった母が、先月急に亡くなりました。 今までひと月に一度のペースで大きな病院にもう十数年もかかっておりましたし、普段の通院でも特に問題ないとの事でしたので、いつも自分の事(痛い苦しい辛い)を殆ど口にしない母が珍しく異変をうったえる事もあったのですが、年齢的なものもあるのだろうと思っておりました。後で考えてみると昨年秋頃から『しんどい』という言葉も増えてきていたように思います。でもその時も、主治医に『この数値でしんどいはずはない。大丈夫!気のせいや。』と言われ、その言葉を信じ特に検査をする事もなく日常過ごせておりましたし、4月のお誕生日には家族で旅行も行きました。 GWが明けて念の為にと受診したところ、末期の癌でもう手の施しようがなく余命二ヵ月と告げられました。 その二ヵ月を満たずして母は亡くなりました。あっという間でした。 母の病院関係や健康管理、身体の事に関しては本当に今まで心配で心配で異常なほど気を配ってきたのに…こんなに大切にしていた人の、これほどまでに最愛の人の、見る見る弱っていく姿を、病に侵されて苦しみ息絶えていく姿を、手を打つ術もなくただただ見ている事しか出来なかった日々は、この脳裏から消える事はなく日に日に罪悪感と喪失感に押しつぶされそうになり、このまま後を追えたらと思っています。 普段偉そうに『母さんの健康は私が守る!』と母の思いは二の次で自分の思うように引っ張て来た…結果がこれかと…。どうして母の信号に気付く事が出来なかったのか…。私を信じ、私に遠慮をしてなかなか自分の意見を言う事もなく身を任せてくれていた母に、最期まで事実を伝える事も出来ず頑張らせてしまった…。最低な親不孝者だと思います。昔からあまり贅沢をしてこなかった母を喜ばせたい一心で生てきました。これから親孝行が出来ると思っていました。 家族での旅行や外出をする度に『いつか罰があたる。』と言っていた母の心意も気になります。母の意思と反して私が勝手に母に色々してきた事が、その私の『欲』が『罰』となって、何かを悟っていた母が連れて行かれたのでしょうか…。そのように思えて仕方ありません。 母は今どう思っているのでしょうか…。 これほどまでの地獄はありません。母と同じくして、私自身も死んだも同然です。 『死』とは何でしょうか…。どうかご教示ください。

有り難し有り難し 22
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子の心親知らず?

明後日、精密検査を受けるのですが、心とても安らかで穏やかで幸せです。 掛かり付けの病院の血液検査の結果が良くなかったので、別の病院で再び血液検査。やはり、結果が良くなかったので、腹部エコー検査。それでも、あまり良くなかったので、造影剤を使っての精密検査、となりました。 でも、すごく今気持ちが穏やかで、私には「ん~明後日かぁ」ぐらいにしか思えません。 体が不調な状態に慣れていること。そして、もう十数年、精神疾患を患い、何度も自殺未遂を繰り返した過去があること。 だからなのか、あまり私は「生」に執着がなく、「死」に対する恐怖心がありません。 いろいろな体験をしてきたからこそ、「いつ死んでも悔いがないように生きること」が今のモットーです。 今も、今死んでも悔いはありません。 私は、それでいいのですが、私が良くても、私にはまだ祖母も両親もいます。 心安らかで「いつ死んでもいい」と思っている今の私、親不孝なのでしょうか? 何度も死にかけ、両親を心配させてしまったことは、申し訳ないと思っています。 それでも、明後日の精密検査の捉え方に「温度差」があります。 その「温度差」を、私はどういう風に捉えたら良いのでしょうか? 「成るようにしか成らない」と思っているのは、親不孝なのでしょうか? 私は、今穏やかに過ごせているだけで、すごく心が満たされている状態です。 頭を悩ませていても仕方なく、明後日は明後日、今日は今日。どう足掻いても、明後日は来ます。 次の瞬間、死んでいたら来ませんが。 そういう気持ちでいることは、良くないことなのでしょうか? 私が、仏教について学び始めてから、宗教的な本を読んだりしていること、また、今、カウンセリングを受けている先生というのが(たまたま)僧侶であること、等々についても、両親は「良いこと」と思わず、「マインドコントロールされているのではないか?」と思っているようです。 いろいろ話してみてはいるのですが… そんなことがありまして、質問させていただくことに致しました。 私は、決して生きるのを諦めたりしているのではなく、この一瞬、一瞬を大切にしています。 後悔しないように今を精一杯、生きています。 その上で、心がすごく穏やかなので、これ以上心配しないで欲しいです。 それも良くないことなのでしょうか?

有り難し有り難し 6
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失恋のショックから立ち直るにはどうすればいいでしょうか

 二年間付き合っていた人に4月に振られました。経緯は以下の通りです。  4月の上旬のデート中、二人で次のデートについて話していた時に、彼女が僕の誕生日(4月下旬)を完全に忘れて予定を入れていたことが発覚してしまいました。    後になってlineでそのことに文句を言ったら「誕生日を忘れるなんて私は恋人失格だ。」「前からあんたと会うのが嫌になっていたから別れよう」と言われて一方的に連絡先を遮断されました。  しかし二日後、「あんな酷いことを言ってごめんなさい」というメールが来て、よりを戻すことになりました。  でもその一週間後、突然「やっぱり別れよう」と言われ、理由を尋ねると「会社に好きな人ができた」「やっぱりあんたと話したり会ったりするのが嫌だ」と言われ、連絡先を遮断されました。  僕がやたらと会いたがって連絡を取りすぎたのが苦痛になっていたのはわかっていたので、一回よりを戻したときにその点は十分に気を付けていました。なのに今更それを蒸し返されました。  しかも僕がいくら電話口で泣き叫んでも、「はいはいごめんなさいね」くらいの調子であしらわれ、弄ばれているようでとても悲しかったです。    知人から聞いた話によれば、相手はツイッターに僕の悪口をたくさん書きこんでいるようです。しかもそれが嘘ばかりで、暴力をふるったこともないのに僕をDV男だと言うことすらあったようです。  その他も「ストーカーされている」などというデマを流したりして僕の評判を傷つけています。  あの人は年下の僕を本当に愛してくれて、弟のようにかわいがってくれていました。なのにある時から僕を邪険に扱うようになり、このような結末に終わりました。    愛してくれた人が僕にこんなにひどいことをしたという事実を未だに信じることができなくて、まだ毎晩のように泣いています。僕はどうすれば立ち直れるでしょうか。  よろしくお願いします。

有り難し有り難し 25
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私の日課は謎の言葉

『私は「おじいちゃん」!?』で、下関の「おじいちゃん」の話をしたので、今度は「おばあちゃん」の話をしたいと思います。 只今、92歳のおばあちゃん。 『おばあちゃんたるもの』孫(私)の前では絶対人の悪口はいわない。 『おばあちゃんの自慢』まだ自分でトイレに行けること。 『おばあちゃんの口癖』①病院に行くと、いつも医療費が数百円なので、受付で「全国の皆さんのお陰です!」と言って帰ること。②「成るようにしか成らないんじゃけん、文句ば~っかり言っててもしゃぁないけん、笑っていようやぁね~」と前向きなことを言うこと。③食べることが好きで「旨いもんがくえりゃあいい」ばかり言うこと。④ほとんど眠っているので、起きてきたら「アハハ、トラスちゃんかね、まだ生きちょるよ!カツカツ生きちょる!また死なれんじゃった!」と笑い飛ばすこと。⑤夏でも「何でじゃろかぁ?冬はねぇ、足が冷えるんよぅ!」とすごく真剣に、真顔で言うこと。 『おばあちゃんの意地』娘(母)の話をするとき、普段「◯◯ちゃんは…」と呼んでいるのに、孫(私)の前で娘の話をするとき、絶対「(あんたの)お母さんは…」と言うこと。そして、自分のことを普段「お母さんは…」と言っているのに、孫(私)の前では「ばあちゃんは…」と言うこと。 おばあちゃんはスゴい!私が誕生日プレゼントを渡した時もそう。おばあちゃんの目が見難くなり、よくコップをひっくり返すからと、下へ行くほど幅が広くなるマグカップをあげたら、箱を開けた瞬間、「ぅわ~!末広がりじゃ~!」と満面の笑み!極めつけの言葉は「お骨(骨壺)に持ってはいろ~!」と言って喜んでくれたのです。 そんな素敵なおばあちゃんですが、私が物心ついた頃から、それこそず~っと言われ言い続けている言葉があります。それが、タイトルの『私の日課は謎の言葉』です。おばあちゃんの家に行くと、まず最初に言われます。意味でなく、発音が呪文みたいで、何と言ってるのか分かりません。 では、まいります…『ほれ「マンマンチャー」してきぃ!』。 「マンマンチャー」なのか「マンマンチャン」なのか「マンマンチャ」なのか。そもそも、手をあわせてご先祖様に心から感謝やお祈り等々をしておいで!というようなことを、何故「マンマンチャー」?と言うのか、本当のところ分かっていません。一体、何と言っているのでしょうか?

有り難し有り難し 9
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何度目かわからない家出をしました

以前父のことで相談した者です。 私は父と折り合いが悪く、それもあって一人暮らしをしています。 現在仕事が原因でうつ病になったので休職中です。それもあって、たまに実家に帰るようになりました。 家の近くに祖父母が住んでいるのですが、2週間前に祖父が倒れました。肺炎だったため入院し、だいぶ元気になったので明日に退院が決まりました。 この2週間は母と私が認知症の祖母に付きっ切りで泊まりに行っていました。父は相変わらずなにも手伝いません。むしろ暑さでイライラして当たってきていました。 つい先程、些細なことで父と口論になりました。つまらない事です。お互いに心が狭いので怒鳴り合いになりました。「父さんの言う事が聞けないなら家を出て行け。もう二度と帰ってくるな」と怒鳴られ、私もカッとなって荷物をまとめて飛び出しました。多分今までで一番大きな衝突です。家を飛び出してからぼーっと駅まであるきました。なんて下らない口論をしたんだろうと自己嫌悪がひどいです。最近思わなかった自殺欲も出てきました。薬をODしていないだけ以前よりマシですが飲みたくて仕方ないです。明日祖父が退院なのでもう大丈夫だと思いますが、また母親に心労と心配をかけてしまいました。こんな子供で申し訳ないです。お母さん産まれてきてごめんなさい。お母さんごめん。疲れてるのにごめんなさい。 はやくしんでしまいたい。

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私は「おじいちゃん」!?

私の母方の実家は、下関にあります。下関の祖父(※以下、「おじいちゃん」と記します)は、海軍→海上自衛隊で働いていました。特技は剣道。自衛官を辞めてからも、(交通事故に遭うまで)、後輩の剣道の先生として活躍していました。 今はもうこの世にはいませんが、トラス母家には、またジワジワジワジワと「おじいちゃん」が現れてきているのです。 それが、「私」です。 見た目からして、私は、おじいちゃんそっくり。 顔も体格もおじいちゃん譲りで、遺影の中には、私の写真が飾られているようです。 まるで鏡を見ている気分。 おじいちゃんは、絵がとても上手で、船の上で描きつづけた絵日記は、資料館に寄贈され飾られています。(何故か私も絵を描くのが得意)。 おじいちゃんは、海外での海上生活が長かったからか、語学堪能で、寝言が日本語じゃなかったんです。(何故か私もいろいろ話せる)。 極めつけは、おじいちゃんは大酒呑み! (何故か私もお酒にメチャクチャ強い)。「甘口より辛口」なところも一緒です。 なんか私…徐々におじいちゃん化していっています。 将来、私は、「おばあちゃん」でなく「おじいちゃん」になっていそうです。 でも、この流れ、どうにも止められそうにありません。 何もかもが、おじいちゃんに似すぎています。 知らず知らずのうちに、遺伝子レベルで「おじいちゃん」なのです。 アカウント『私の煩悩:』は、この世で達成できるかも知れません。 「血の繋がり」の神秘です。 心中複雑ではありますが、でも、私はおじいちゃんが大好きだったので、おじいちゃんになれたら幸せ者なのかなと思う今日この頃です。 もし、私が「トラス」から「トラスおじいちゃん」になっても、ずっとずっと仲間でいて下さい! 皆様、宜しくお願い致します!!!

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