彼女の死について
僕はいま、25才になります
彼女とは15才で出会い
2年後の17才の頃、乳癌で亡くなりました
乳癌という事で、女性の大切な胸を切り落とさなければ助からないと言われました
僕は、胸を切除したくないと言う彼女に
生きていてほしくて
怒鳴るように無理矢理、手術をしろと言いました
泣き叫んでいた彼女の声が
今でもずっと聞こえます
その後、胸を切除した彼女の母親に
癌が肺に転移していると
そしてすぐに、脳にも転移していて
もう、対処のしようがないと言われました
彼女は、僕を気づかって
笑ってはくれましたが
どうせ死ぬなら
綺麗な体で、女性として
逝かせてあげるべきだったのかと思うと
僕はなんて事をしてしまったんだと
後悔しています
助かるって言ったから
切除したのに
助かるから、大丈夫だからと
何度も彼女に言い聞かせたのに
僕は何もできませんでした
なんの為に、彼女を殴ってまで
病院へ連れていったか分かりません
きっと自分は悪魔のように見えたでしょう
これを書いていること事態も
自分の悲しみばかり人に聞いてもらって
卑怯な人間だと思ってしまうんです
何度も何度も死のうとして
そうやって逃げようとしてる自分が
一番嫌いです
ただもう耐えられなくて
僕は人に迷惑をかける事が嫌いです
そして、自分の事を人に話したりする事が少く
彼女と付き合っていた事は
彼女の母親しか知りません
彼女が死んだからどうすればいいなんて
そんな重い相談が迷惑だろうと
誰にも言っていません
ですが、もう限界みたいで
ここへ相談してみました
長文、申し訳ありません
有り難し 19
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