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検索結果: 1945件

生きることに疲れました

30代で母親と同居しています。 生活費もちゃんと母親に渡しています。 しかし、この度約10年程勤めた会社を退職し、転職しました。 理由は心が疲れたからです。コールセンター勤務で主にクレームなどの御用聞きが殆どで耐えられなくなったからです。 転職先はスマホなどのゲーム会社です。 仕事はスタッフ含め良い方が多く、頑張れると思っていました。 今回、相談させて頂きたいのは母親についてです。 上記の通り転職した事により、お給料日が前職より10日程ずれてしまう事で『差額を上乗せして支払え』と強要されました。月半ばで勤めはじめたので当月の給料は10万程。今まで生活費で3万5千を毎月渡しています。 母親は一度怒ると手がつけられず、その後1週間はご飯を作ってくれません。自分で作りたくともリビングに居座るので、作らせてもらえないのです。 母親の怒りは私自身を否定すの言葉ばかり、支払わなければ家を出て死ね…役立たず…給料は25万ぐらい持ってきてから文句を言え…など。 親と同居して、辛いのなら家を出ればいいと思われるかもしれません。 しかし、親の機嫌ひとつで食事もろくに家で食べれないので出ていくための貯金もできません。 最近では食事をすると嘔吐感がひどくなります。 私自身、怒りで母親を殺したくなる事があるので、自室に籠るしかないのです。 そして、そんな考えに至る私自身も嫌になってきます。 死にたいのです。 お坊さま…こんな私は地獄にしか逝く所はないのでしょうか?

有り難し有り難し 29
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閻魔様に向けて「罪業委託契約書」

それまでの行いの悪さを一心に悔やみ、いまにも事切れそうなほど病で苦しんでいて、今までの人生を悔い続けている殺人鬼など、多々色々の悪人と呼ばれる人たちに向けて。 それら悪人に向けて、お坊様はこのように言う。 「あなたのこれまで為した罪は私が一身に請け負います。 閻魔様にお会いしたならば、『○○という坊主が私の罪を受けて下さります。 ここにしっかり契約書があります』と閻魔様に言って、これから書く契約書を彼に見せなさい。」 その契約書には双方の名前とその方の後悔していること、罪だと思うことを列挙させて、それらに伴う悪業を○○(僧)に委託する。と書く。 そして双方の拇印をしっかりと押す。 これは原則、密約として誰にも漏らさないこと。 二人だけの秘密にする。 知れ渡ってしまうと、本当に心から後悔なんてしていないものが悪事を為すための恰好の材料になってしまうから。 その方が亡くなられる前に契約書をしっかり見せて、 その契約書を棺にこっそり入れて、 共に燃やして、地獄へ持っていかせるようにする。 このようにすれば、 罪に苦しんでいる者は安心を得て死に臨むことが出来るし、地獄に赴いても何とか救われるだろうと落ち着く。 完全無料だが、お金を払わないと実感が無い!という現代世俗思考に染まってしまった者からは、その方の心よく満足するところまで吐き出してもらえばいいでしょう。 世間がどうしようもないと匙を投げる人物も助かる。 私はとても天国に行けないと悩むものは、高僧に罪をなすりつけりゃいいのだ。厄介を擦り付けて思い残し無く天国とやらに行けばいいわけだ。(半ギレ) まぁ天国はお坊様の管轄外でしょうけども。 看取るもののいない孤独の身でもこれで安心です これで万事OK。まぁるく収まるもの。 誰か採用しませんか?しませんか? 著作権料タダですよ?  ( ˙ө˙)「凄い!!!」 私のアイデアだと売り出したかったら売り出してもいいですよ。 とっさの処方箋も大事でしょうからね。

有り難し有り難し 35
回答数回答 3
2022/04/18

自傷は許されないことなのでしょうか。

私は小学6年生の元日、初めてアームカットをしました。 頭の中に砂嵐が流れ視界が黒ずんでいるような感覚で、まともに考えられず傷つけてしまいました。 傷つける寸前、初めに「死にたい」と思い、次に「死にたいわけじゃない」「傷付ければ今までの償いになる」と言い訳をしました。1度目は滑らせただけでしたが、その時点で「こんなことをしても償いになるはずがない、むしろ罪を重ねているのではないか」と思い始めました。しかし、「中途半端は嫌、どうせなら血が出るまで」「切れば報われる」「今までの辛さはこんなものだったのか」と自分に言い聞かせ何度も切りつけました。途中「傷が残れば皆に私が今まで耐えていたことを認めてもらえる」と考えが浮かび少し嬉しくなり、そんな自分が怖くなりました。血を見て焦りました。もう後戻りはできないと感じました。 耐えきれず、すぐに母に私の行いを告白しました。懺悔のつもりでした。母は母自身を責めていました。そして私を叱ってくれました。その日私はもう二度としないと母と約束しました。 しかし、中学1年生になり、また傷つけてしまいました。1度目の傷が薄くなっていくことに不安を覚え「自分は今まで耐え、頑張ったのに認められない。それに姉にばかり注目がいく、切ればまた私を見てもらえる」と思ったからです。姉は何も悪くありません。私が勝手に姉を僻んでしまったのです。皆口を開けば一言目は姉で、私のことは話にすら出ないこともあり寂しかったのです。 その日から恐らく百何十回と切り、ほとんどが消えない傷として残りました。 ある日、ネット検索をしている時に"仏様の体に傷をつける"ことが大罪になると記載されているのを見ました。 私は「人は死後仏様になると聞いたことがある。なら生きている今、自分の体を傷つけることも大罪なのではないか」と考え、焦り、不安、恐怖、後悔が押し寄せました。 そして、自傷に対する仏教的なお話を伺いたくここへ書き込むことにしました。 初めて切った日が元日なことにも罪悪感を覚えています。元日を選んだ理由はなく、偶然その日に我慢が切れてしまったのです。 今年の元日からアムカはしていません。しかし、心療内科の薬を過剰摂取してしまいました。 心配されずとも、私の辛さを家族や先生に理解して欲しかった。 こんな私は死後、地獄に落ちるのでしょうか。許されないことをしてしまったのでしょうか。

有り難し有り難し 24
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死んだ父親への憎しみが消えない

初めて相談させて頂きます。私は、物心ついた頃から父親から虐待を受け、死んだ父親を憎み続けています。昔は虐待=躾けと言う安易な図式が罷り通っており、警察や児相・教師も全くあてには出来ませんでした。 父親は私に身体・経済・精神的な虐待を好んで行っており、母方の祖父から叱責を受けても逆ギレして祖父を殴り倒す始末。しかし、私の妹には只々甘く、私には決して出さなかった学費を出して大学まで行かせました。 その反面私には小学生の頃から「働け、無駄飯喰らい」「家に金を入れろ奴隷が」等と暴言や暴力を浴びせ続け、私が虐めに遭い大怪我を負った時も虐めの主犯格の減刑嘆願を進んで行うなど、私と言う個人を否定し続けました。 母親は私を庇ってくれましたが如何せん体が弱いので父親から殴り倒されていました。 私はその後母方の親戚からの助けを得て何とか高校に進学し、父親から逃れたい一身で未成年ながら一人暮らしを始めました。 しかし、高校卒業後に父親と出所した虐めの主犯が押しかけて金をせびりました。 私はとうとう爆発して、気がつけば父親と虐めの主犯は血塗れになっていました。 その後私は逮捕され少年院に入り、出所後は母親の面倒のみを見て、父親は放置して、話しかけでもしたら即殴りまくり、父親は何度も意識を失いました。(あれだけやって人殺しにならなかったのが今でも不思議です) 結局、母親は暫くして癌で他界し、妹も今では行方知れずです。私は母の骨を母方の墓に納め、父親を捨てて別の所で1人暮らしをまたしています。今でも夢の中で父親が薄汚い姿で私の足に縋り付き、「一緒に地獄に落ちよう」と言い、私は必死に振り払い、父親を殴り飛ばした所で目が覚める。これがもう2年以上続いてます。 私は父親を父親とは思ってませんし、思った事もない。しかし、もう40歳を越えた今、あの男に縛り付けられるのも御免です。 一体どうすれば、父親を永久に振り払い、正しい人生を穏やかに歩めるのか?まとまりの無い分かりにくい文章で申し訳ありませんが、何卒ご教示頂きたく思います。

有り難し有り難し 10
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